
九州男児は亭主関白だとか
関西圏人は面白いとか
県民性って不思議ですよね。
ケンミンショーっていう番組ができるくらいです。
県民性って、なぜ生まれるのでしょうか?
色々あると思いますが、私が思うに
先祖代々から受け継がれた
『~でなければいけない』
が刷り込まれているからだと思うんです。
さて、私は富山県民なのですが
富山の県民性は
『勤勉』『保守的』『女性がしっかりしている』
といったイメージが強いようです。
(県民性調べはコチラより。あなたの地域はどうでしょうか。)
女性がしっかりしている。
女性がしっかりしている。
女性がしっかりしている。
これ、今思ったら、本当にそう。
実家に住んでた頃って
自分の母・祖母だけでなく
親せき女性も、友人の母なども
みーんな
フルで働いてたし
義両親と同居してたし
家事もほとんどやってたし
子育てもほとんどやってたし
すごかったよね。
ただ、、、えっと、、、
富山県民女性。。。
ダメンズメーカーになる可能性が高い。
(もちろん全員ではないけど、って言っておきますw)
妻は、夫を。
母は、息子を。
それを目の当たりにした
ある1つのエピソードがあります。
まぁ、うちの母なんだけどね。笑

会社を辞め、舎宅を出た私。
新居を決め、引っ越した先に
母が遊びに来ました。
母 『何か、●●(弟)の部屋に間取り似とるね。』
私 『そーなん?』
母 『うん。そう。でも、綺麗やわ。』
私 『そんな(弟)の部屋、汚かったん?』
母 『お風呂は水垢でデロデロ、トイレも汚ったなかった

『部屋行くたびに、掃除するがが私の仕事やったわいね。』
私 『・・・(失笑)』
『退去するとき、自分で手続きとかできたん?』
母 『できるわけないやろーー』
『全部私やったわいね。』
私 『手出したら、(弟)、自分でやろうとせんやろ?』
母 『あんた、男なんて、そんなもんや。』
・・・・・はい、出ました!!!!!!!!
母 『あんた、男なんて、そんなもんや。』
母 『あんた、男なんて、そんなもんや。』
母 『あんた、男なんて、そんなもんや。』
まさにダメンズメーカー!!!!!
女性がしっかりしているのは
良いことかもしれないけれど・・・
じつは、男性が自立できなくなるような
トンデモメーカーになっている可能性があります。
これは、母の性格もさながら
『女性は働き者でなくてはいけない』
『男性の仕事以外のサポは積極的にしなければいけない』
という、富山の県民性だと思うのです。
(ちなみに、女性は女性に厳しい。)
(私は役所手続きとか引っ越し手配とか、もちろん全部自分でやりましたよw)
*************
このように
意図せずして受け継いでいる
『~でなければならない』
って、誰しもあるものなんですね。
それが
良い方向に働くこともあれば
不本意な方向に働くこともあります。
もし、自分の中の
『~でなければならない』
が、不本意な方向に働き始めたら
ますは、その気持ちを1度
疑ってみるのも良いかもしれませんね。
『本当に、女性は働き者でなくてはいけない?』
『本当に、男性の仕事以外のサポは積極的にしなければいけない?』
自分の当たり前は、当たり前じゃない

と思えた時に
行動も、キャリアも、人生も
変わり始めるのかもしれません。
P.S.
私が会社を辞める決意ができたのは
『貯金額が増えていけば、私は幸せになれるのか?』
を疑い始めたからですよ。
ご意見・ご質問などありましたら
お気軽にメッセ・コメントいただけると嬉しいです♪
☆
人生まるごと諦めない!
理想ライフクリエイター
TCS認定コーチ1期
やまぴー
ご提供中のメニュー
【リュッシャーカラーテスト】
あなたの本来の欲求が分かり
「自分の」人生を生きる
一歩目を踏み出せる!!
リュッシャーカラーテスト
人間関係から将来のことまで!
未来へつながる欲求発掘お茶会
【コーチング関連】
最短で、シンプルに、目標に近づく道を学ぶ
TCSベーシック講座
TCSアドバンス講座