
私の母親は
私の起業に反対しています。
いや、間違えた。
大反対しています。笑
起業したい気持ちを
昨秋、母親に伝えたときは
反対される気がしていたので
切り出すまでものすごく時間がかかり
切り出したあとも、やはり
2時間以上の押し問答をして、
結局今も認められていません。
けどね。
母親は、心のどこかで
私がそういう行動をする子だと
分かっていたと思うのです。
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私は、起業したい気持ちを
母親に話す前に
まず姉に話をしました。
『いつか仕事、やめようと思う。』
『ずっと迷ってたけど、
やりたいこと、やってみることにした。』
姉は、驚きながらもこう言いました。
『すごいね。
あんたはやりたいことがあって。
私には無いから、羨ましいよ。
応援する。
私も、何かあったら
少しは助けれるくらいの
甲斐性はあるからさ。』
そして、こう続けました。
『お母さんさ、前に言ってたん。
あんたは、テキパキ仕事できる人ではないって。』
……はい?
いや、まぁね、どんくさいし
分かってますけど。
しかしこの後、姉はこう言いました。
『ただ、あんたは
スペシャリストになる子やって。
あんたには言わんけどさ、
そう思っとるらしいよ。
よく見とるんよ。おかんもね。』
………………
富山のスタバで
私は無意識のうちに
涙腺が崩壊していました。
母親に認められたい だなんて
思ったこともありませんでした。
けれど、このときの、心の奥底から
沸き上がるように出た涙は
子供は、本能的に
親に認められることを
求めているのだと
証明していました。
思いがけない、母のひとことから
あふれでた涙。
私はこの涙を
一生忘れることは無いと思う。
スペシャリストになることに
何の迷いもない、自分へ。
リュッシャーカラーアナリスト
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