トドお父さん通信 -52ページ目

トドお父さん通信

北部九州在住 高BMI中高年のオタク趣味の活動記録

  ミニマルなテーブルランプ(調光付き)
   
ニキシー管時計のハードはほぼ、動作にこぎつけ、前回から箱入れに苦戦しております。
今回、ようやく完成にこぎ着けましたので、その報告をしますねー。

プロジェクトの残りは、① テーブルランプの調光機能
② スイッチやLED表示のケースへの取りつけ
③ GPSによる電波時計化

の3つです。

意外と、残っている分だけでも大変な作業になりますね。
でも、仕事ではないので、プロジェクトの残り、楽しんで進めましょうね。

まずは、エジソンランプの調光機能から。
こりは、秋月電子から買った、トライアックの調光基板を使いました。
確か、¥600. これで、結構 大きな電力を制御できます。
でも、100V商用電源でスイッチングするので、ノイズ対策が必要です。

 
 まぁ、アマチュアで楽しむ分はいいのでしょう。 PSE規格に当然合致してないのですが
いいのでしょうかね? 色々調べましたが、販売するのでなければ良さそうです。

 
 基板の組み立ては30分くらいで、ちゃっちゃっと終わります。
本当は、ノイズフィルタを入れたかったのですが、場所的に余裕がない、
諦めました。 

紫檀の銘木でできた、上板に取りつけて、ミッションコンプリートです。

  木ねじとスペーサで取りつけます

次は、スイッチやLEDランプを箱の横板へ取り付けを行います。

使うスイッチは電源スイッチと同じ、日本開閉器のの短軸トグルスイッチM-2018L/B です。
電源スイッチで使ったM-2012L/Bと違い、モーメンタリ(押したときだけ動作)タイプを使います。

  SWとLEDは木箱の横に取り付けます。

キットから木箱に取り付けたSW(スイッチ)とLED(ランプ)へ配線をします。
緑LEDにパラに緑LEDを、黄色LEDは手持ちがないので、橙で代用しますた

 
  まぁ、こんなもんでしょ。(配線汚いですが) タイラップで束ねます。

  足の取り付け

最後に、裏板にマルツパーツで買った、ゴム足を取りつけます。

これで、外装系の組み立ては完了ですね。

最後になりましたが、さぁ、今回の本命 GPSによる電波時計機能の取り付けです。
 
前に、Global Top GPSチップPA6Hの動作確認を行って、ほぼ1年経っています。

PA6Hを使ったGPS受信機を作りましたPart1(ニキシー管時計スピンオフ第一弾)


  
 作った内容を忘れておりました、自分のブログを見て動作を確認!


まず、気をつけないといけないのが電源電圧。

   キットのGPSオプション基板と接続です

おっ、と危ない。 キットのVCCは5Vになってっていますが、GPSチップは3.3Vです。
写真のチップの下のスペースに、5V ⇒ 3.3Vの低損失3端子レギュレータを
取り付けました。

  レギュレータを取り付けております

 それでは、まずは前回同様にシリアルUSBでPCとつないでみます。
前回インスコした接続確認ソフト Global Top GPS Viewer V1.8を起動

前回は、コールドスタートから衛星を捕捉するまで、10分以内だったと思いますが、
今回、30分くらいたっても、赤いランプが点滅したまま。(3D fixになっていない)
PPSの緑色LEDが点滅になりません。

衛星から、位置を見つけるには、4つの衛星を捉する必要があると書かれています。
一つでも捕捉すれば、時間情報は入るのでいいとは思いますが、GPS認識の
緑のランプが付きません。

 

試しに前回と同じように、シリアルUSBのFTDI232RL基板から、3.3Vを供給すると、
今度は10分くらいで衛星を捕捉
どうも、ニキシー基板から供給される5Vから生成した3.3Vのレギュレーション(ノイズ)が
悪いようです。 高圧のスイッチングが入っているので若干ノイズが大きいのかな?

3端子レギュレータのパスコンを色々といじって、ようやく捕捉できるようになりました 。
(1uF ⇒ 10uF の青い積層セラミックコンデンサに変更しました。104もパラって)

ボーレートはデフォの9800bpsで、時計の設定を行います。 信号の極性反転は不用でした。
(Peteによると、BR355を接続するとき等はトランジスタで信号反転の必要があるとのこと)

   ようやく衛星を捕捉できた状態

これで、基板の緑ランプがついて、GPS信号の取り込みがうまくいっていることを
しめします。 壁にかかっている電波時計と見比べると分/秒がピッタンコあっています。

ちょっと感動ですね。 この瞬間。

しかし、GPSの計時は、イギリスのグリニッジ標準時(GMT)になっているみたいので、
これも設定が必要です。
PV Electronics のPeteにメールで確認します。 GMT+9時間の設定が必要です。
Thanks for your email. I believe Japanese time is +9 hours from GMT, so set: Parameter 14 = 9
Parameter 16 = 1

サンキュー、Pete おかげさまで長かったニキシー管時計作りが、ミッションコンプリート!!
ここでようやく、作ったGPS基板を半分に切って、シリアルUSB基板の分を切り離して、
ケースの中に納めます。

   右中央がGPS基板です。ソケット付き
 
ガジェット好き、からくり時計好きだったじいちゃんの霊前に供えます。
50年の時を経て、よみがえって実用になったニキシー管時計を見て、
もし生きていたら、どんなコメントになったでしょうか?

    エジソン・ランプを点けるとレトロでいい感じ

本当は、本人が作りたかったけど、作りきれなくて自分に託したと思います。
まぁ、思いもかけずジイちゃん孝行が出来てよかったですね。

1年もかかってしまいました、本プロジェクト。

終わったらホッと一息です。 3本ものルービーがお腹の中に消えて行きました。

チャンチャン

 

 
 

  
  
  

 
 


 


ニキシー管時計のハードはほぼ、動作にこぎつけましたが、完成させるためには
箱をつくる必要があります。

木材加工、結構大変です。

前に、モンタナのMeriwetherのミニマリスト・ランプをモチーフにニキシー管時計を
まとめようとしているので、結構 ハードルが高いです。

 
  

レトロと、現代のテーストをミックスさせて、懐かしいんだけど、新しい。
そんなものを作って見たいと思ってしましました。

レトロ・フューチャー なんて言葉があるか、わかりませんが、そんな雰囲気でしょうか?

閑話休題: ようやく木材加工を始めます。

パネルは先週の動作確認でつくっているので、残りのパーツを作ります。
側板2枚と、上板、下板、背面版の5枚です。
 
上板、背面版は、以前ホームセンター サカモトで買っていた、紫檀の銘木版
を使うので、桧の板の加工を先に行います。 
  
 

いつものように、カミサンテリトリーのガーデンルームで作業を行いました。
色々ありましたが、とりあえず、上の写真のように出来上がり!
 
次に、色を塗ります。
近くの小郡イオン横のホムセン、ホームワイドで買ってきたオイルステインです。

古びて錆びた感じを出すのに、オイルステインは最適です。

玄関で塗りましたよ、ついでに玄関イスも塗り替え。

  
  
  さぁ、塗りあがりました。 接着は前回のFOSTEXスピーカーボックス作成で活躍した
アメリカ製のタイトボンドです。

これは、接着力が強力な事と接着後 透明になるので、はみ出た部分はカッターで
削ぎ落せばいいという、優れモノです。 日本製の木材ボンドでは、こうはいきませんよね。

  

但し、キャップの構造に問題あり。
固まってあきません。

プライヤーで、何度もしごいてようやく少し開いて使えるようになりました。
ネットでググると、皆同じように苦労しているみたいですね。ww
 
  またまた、閑話休題:
側板が付いたので、今度は前のパネルを付けます。
強度アップのために、裏に、1cm角のアテ板を付けます。

 
  
タイトボンドは多少多めに塗っておきます。
前面パネルをつけたら、ハタガネで固定します。

 

 接着面を抑えて、動いたり浮かないようにします。 

ハタガネ、Amazonで売ってますので、ググって下さいな。
 
全面を接着している間に、上面(天面)の板を加工します。

モンタナのMinimarist Lamp みたいに仕上げるためには、レトロなON/OFFのトグルSW、
電球のソケットが必要です。

今回、明るさを調整できるように、秋月のトライアック調光器キットも購入済みです。
ボリュームのつまみも、レトロにこだわりたいのですが、どんなですかね?

さて、上面パネルの穴あけを進めます。
電球ソケットの穴がφ39と大きく、簡単に開きそうにありません。

またまた、近くの小郡イオンのホームワイドで穴をあけるためのボアビット 40mmという
工具を¥1000 強で買いました。
http://diy.ideshokai.com/navi/fs4977292310451.html

自宅に帰って、ドライバードリルにつけようとすると、ビットが合わない!
通常の6.35mmに対し、8.6mmと太い。

またまた、ホームワイドに行って、35mmのものに返品・交換しました。
6.35mmはφ35mmまでのようです。 後はDremel先生で削りましょう。

 
 
結構、時間がかかります。  

 
  

 穴があきました。 両面から攻めたほうがよさげ。

 

さぁ、接着が終わった前面パネルの上に乗せてみましょう!
 
これは、30W ラジオランプ (真空のランプです)

 
  
こちらは、ミニマリスト ランプと同じ、エジソンランプです。
ヒーターが最初にできたランプの竹のヒーターと同じ、直線です。

苦労して、ようやくここまでこぎつけました!
夏休みの宿題!って言いながら8月中に終わりませんでした。

しかし、後は秋月の調光キットを組み立てて、内部配線をするだけです。

できあがると、色々と不満も出てきそうです。

でも、簡単に手直しできますね、自作ですから。

今日は、本当に疲れました。

次回は、完成デモですね。

お楽しみに!!
  


ペタしてね
  ニキシー管の動作確認の様子です!


ニキシー管時計プロジェクトが起動したのが、去年の8月。

ニキシー管時計プロジェクトの進捗 Part1 

さらにキットに組み立てを開始したのが今年の3月

ニキシー管時計プロジェクトの進捗 Part2 [キットの半田付け開始]

9月にイギリスのPV Electronicsから、送料込 7000円くらいでニキシー管時計の
キットをebayで買って、組み立てを開始しましたが、部品が足りないことが判明。

イギリスに問い合わせて、抵抗とトランジスターを送ってもらいましたが、トランジスタ
1庫が再び不足。

こりが、なかなか入らなくて、プロジェクトが再び頓挫しておりました。
夏休みでもありますし、再度 チャレンジしてみましょうか?

はてさて、どうなりますやら。

【閑話休題】

まず、前回までの進捗を思い出します。

キットの半田付けがだいぶ進んでいます。

  部品の欠品はガッカリしますね

残念ながら、Q4からQ9の MPSA92 6個が欠品で入ってません。

EbayでPV Electronics セラーのPeteに交渉して、この部品をイギリスから送って貰います。

また、カミサンのじいちゃんから貰った、NECのニキシー管 CD26のソケットとピンが錆べ
ています。

このままでは、接触しないのでニキシー管とソケットのさび落としも大きな課題です。

  二キシー管の足とソケット、さびてます。

ここまでが、前回のおさらい。

今回、この辺を報告しますね。

4月にイギリスから来た部品です。

  

光って分りにくいですが、6個のトランジスタの内、1個が欠品です。
薄い郵便で輸送途中に封筒が破れて欠品した模様です。

なんでも、イギリスのROYAL MAILの規定で、厚みを5mm以内にしないと
送料が1ポンドで送れないから、っと PeteからEbayに返信がありました。

それじゃぁ、と再度送付を要望するも、まてど暮らせど送ってこないorz。
また、Peteに聞いてみると「仕入れ先のシンセンから直接送っている」との返信が。

こりは、長期戦になりそうです。

中国からの郵送、いつ送ってくるかわかりません。
高いEMS使わないと、忘れたころに送ってくるのが中国郵便局 いつものパターンです。


それと、もう一つの大問題。

NEC CD26 ニキシー管の付属ソケット(真空管ソケット)の錆取りをしないと
いけません。

ニキシー管ピン (真空管ピン)の錆の除去も同様です。
こちらを先になんとかせんば、いかんです。

この辺は、色々とGoogle先生で調査しましたが、なかなかいい情報が出てきません。

1960年代の電子管 (真空でなくネオンが入っている) の錆取りなんて、誰も興味が
ないのでしょう。 特にNECの電子管の錆が酷いみたいです。メッキが悪いのかな?

それでも、捨てる神があれば、拾う神あり。

アマゾンのシルバー装飾品の錆取り用溶液が、真空管ソケットの錆取りでGoogle
先生のヒットがありました。

なんか怪しいが、¥1200


e-z-est シルバークリーナー スピーディップ 80g/e-z-est

¥945
Amazon.co.jp

お金をすてる覚悟で、これを試しました。

実際にやってみると驚きの効果です! あっというまに錆が取れました。

10秒、この溶液に漬けて、水で洗って自然乾燥させます。

どす黒い茶色のソケットに、銀色に輝きが! 半田も付きます。
下記のユーチューブにアップしたので、実際の様子を見て下さいね。


ドレメルというリューターを使って、ラバーアタッチメントという、柔らかいコンパウンドの
磨き用アタッチメントを使います。

間違っても、紙やすりアタッチメントを使ってはいけませんよ。 ピンのメッキがはげてギタ
ギタになります。 下記の動画で、作業の様子をしめしますねー。


プロクソンとかで扱ってるミニルーターでもいいのでは?と思います。
(ホムセンで¥7000くらい) ラバーアタッチメントは別売りみたいです。

これで、下準備が整いましたね。

ようやっと中国から送ってきた部品で、組み立てを続けます。
まずは、高圧回路が動作することを確認。




  ちゃんと170Vでてますね。この高圧回路はCPUで制御していますので、
CPUと電源を差して確認します。 ポテンショメータで180Vくらいまで調整できます。

この辺で、疲れてきたので続きは磁界と言うことで、勘弁して下さいねー。

先走って、動作確認のデモでもいきましょう。

いいですね、このアナログな雰囲気。
表示がまるっとかわるところ、焼きつき防止のためにスロットマシンモードで動作
するところが、マニア心をくすぐりますね。

じいちゃんの形見のCD26は4本しかないので、大事に2本だけ、秒針部2桁に使います。

上、4ケタはいつでも手に入るロシア製 IN-14を4本使います。
こちらは、ソケットもピンも錆びておりませんでした。

これから、箱に入れんばいけません。 こりが大変な作業になります。
キレイにまとめたいですからねー。


それでは、おやすみなさい!