パワーストーンの中には、他の石よりも波動がかなり高いといわれる種類のものがあります。
高波動の石や、隕石系などの特殊な波動を持つ石を身につけると、
俗に「石酔い」といわれる体感覚を体感される方もいらっしゃいます。
また、幸せになろうとパワーストーンを持ったのに、
その後からあれやこれやと問題が持ち上がったり、身辺が慌ただしくなる方がいらっしゃいます。
今回は、そのように変化があった方々からご質問をいただきましたので、
それも絡めてお話しますね(^^)
まず、石酔いのお話からいたします。
「石酔い(または、石あたり ともいいます)」は、
石を身につけた時に、文字通り酔ったような症状に似た体感、
ふわっとしたり、軽い頭痛がしたり、眠気、軽い動悸に似た体感、ほてり、などが起こることを言います。
気のせいだという方もいますが、
(もちろん害はないので気のせいで済ませても大丈夫です)
これは、石と持ち主さんの波動の違いで起こるものです。
身につけることで互いに波動の共振が起こりますが、
石の方はすでにアセンションが済んだ状態、完全体なので、大きな波動の変化はありません。
しかし、わたしたち人間は、まだアセンション途中ですから、様々な波動に影響を受けます。
月の引力や水星の逆行などの宇宙的なエネルギーや、身近なところでは電磁波なんかもそうですね。
また、低い波動、ネガティブなエネルギーにも簡単に影響されてしまいます。
今まで持ったこと無い種類の石、波動の高い石や隕石系の特殊な波動を持つ石を持つと、
石の高い波動の影響を受けますので、慣れるまでのしばらくの間、
上記のような体感が起こったりするんですね。
さて、石酔いが起こったからといって、
その石が合っていない、持ったらダメ、ということではありません。
惹かれて手にした石は、ある意味 持つ意味や縁がありますので、
あきらめるまえに、ちょっとひと工夫。(^^)
まずは、身につける時間を短時間にして、様子を見ながら、つける時間を少しずつ長くしていって、徐々に慣らすという方法があります。
つけたり、外したりといった面倒はありますが、
自分の体感で調整できますので、一人でできるし、石に手を加えることなく調整できます。
他には、パワーストーンセラピストに相談して、
ブレスレットならば石の並びを変えたり、水晶等を足してエネルギー量を調整する方法があります。
こちらは、デザインや石の分量に変化がありますが、自分に合った状態に調整しますので、
ずっとつけていられる、快適、安心という利点があります。
どちらの方法でも、お好みでお選びいただいて大丈夫です。
慣らしながら身に着けていると、いつのまにか平気になっているものです(^^)
明日は、石を持ったら様々な問題が起こった、気持ちがモヤモヤする、
問題が起こるので逆に不幸になったような気がする、という変化についてお話しますね(^^)/