いつも読んでいただきありがとうございますウインク

 
ペットマヤ暦モニター検証  20匹目は

虹の橋を渡ったカイジロウくんです



カイジロウくんと飼い主さんの出会いは
ある保護団体の譲渡会でした。

カイジロウくんが家族になった記念日は
マヤの暦の
KIN168
黄色い星
赤い地球
音響12の日

ACで繋がった瞬間のカイジロウくんの第1印象は紳士でとても賢い雰囲気でした。
その後、マヤ暦を調べて黄色い星の日に来たと分かり納得~おねがい
飼い主さんにとても忠実でお利口さんな立ち振舞いに沢山の人から褒められた様子を見せてくれ、色々な場所にパパとママと出かけたこと。一緒に過ごした時間がとても幸せだったこと。お二人を大好きな様子を伝えてくれて
赤い地球らしく家族の絆を深める存在だったのだなと思いました照れ

そんなカイジロウくんとパパさんは神秘の関係性があります。
カイジロウくんはパパさんの一目惚れで見初められ家族になったそうでまさしく運命の出会い。魂が引き合い家族になったのですね音譜
そして、ママにとってはカイジロウくんの存在が誕生KINと鏡KINの開運のガイドさんという
本当に繋がりの深い関係でした。
時間や心のゆとり、人との繋がりや絆
自分の仕事や在り方を信じる
そんな事を伝える為に側で支えてくれていたのでしょうおねがい


カイジロウくんは家族になって
4年2ヶ月ぐらいで虹の橋を渡ることになりました。もっと一緒に居たかったと飼い主さんもカイジロウくんも強く願っていましたが、
病気は深刻なものでした。



最後の6ヶ月は壮絶な闘病の日々。
ママさんは、安楽死を病院に進められたそうです。
安楽死を選ばないなら
食べれず餓死するか
無理やり食べさせて誤嚥性肺炎で死ぬか
胃ろうをして痛みに苦しみながら死ぬか
そうお医者さんに言われたそうです。
お話を聞くだけでもどれだけ辛い選択に悩み苦しまれたか居たたまれない気持ちになりましたぐすん

どうしても安楽死は出来なかったママは
胃ろうをして介護する事を決めました。
安楽死させないで苦しませるなんて
虐待だと言う人も居たそうです。
考え方は色々あるでしょう。
でも、ママとパパはどうしても安楽死の選択は出来なかった。
でも、どこかに自分達の選択は本当にこれで良かったのかと亡くなった後も心に暗い影を落としていたようです。

カイジロウくんにママからの
辛い闘病をさせてしまってごめんねとメッセージをお伝えするとカイジロウくんは
こんな姿を私に見せてくれました。

カイジロウくんの側で泣きながら
どうしてあげたらいい?
どうしたら苦しくなくなる?
と寄り添い身体をさするママの姿
その涙を舐めて慰めたいと思うのに身体が動かず、応えたい、大好きだよ。愛してるよ。とカイジロウくんの想い。
一分でも一秒でもママとパパと一緒に居たいと生きることに精一杯なカイジロウくんの姿。
涙が溢れてきて、溢れてきて。

最期の時、カイジロウくんはパパに看取られながら虹の橋を渡りました。
ママがちょっと出かけてる間に。
パパに優しく撫でてもらいながら、眠るように。
その姿を見せてくれた時、ママが看取れなかったからごめんねと言ってたよと伝えると
わざとそうしたんだよとカイジロウくんが言いました。
ママには耐えられないから。
ママが居ない時を選んだのだそうです。
ママにそれを伝えると
そんな気がしていたと…。
カイジロウくんはボクが病気になったことを
ママは自分のせいだと思っているから
それは違うと伝えて欲しいと言いました。

ボクはパパとママと出会いとても幸せだった。
愛されて愛されてこんなに満たされて
生ききったことを満足していると伝えてくれました。

色々な場所に一緒に行ったそうです。
砂浜、海辺をよく歩いたこと
キャンプやドッグラン、沢山の人に
かわいい、お利口さんですねと声をかけられ
嬉しそうに優しく撫でてくれるパパとママの姿
大好き  大好き💕
沢山、愛されて満たされた。
愛される為にパパとママのところに来たんだよと。

カイジロウくんは東北大震災で福島の原発の近くの街に居ました。
放射能漏れで立ち入り禁止区域に取り残された動物達の1匹だったそうです。
餓えと渇きの中、必死で生き抜いたカイジロウくん。
保護団体さんにやっと保護してもらって
保護団体さん、預かりボランティアさんを経て
譲渡会でパパとママと出会いました。

決して長い時間とは言えないパパとママとの時間でした。
過酷な日々を生き抜いてやっとまた家族の暖かさを手に入れたのに…
幸せな幸せな時間はあまりにも早く過ぎて…
だからこそカイジロウくんは最期まで
必死に生き抜いたのです。
安楽死はきっと望まなかったと思います。
見せてくれた姿は、聞かせてくれた言葉は
ただ、ただ、パパとママを愛し、側に居たいと生きる姿、メッセージでした!

カイジロウくんの病気は放射能に長く晒されていたことが原因かどうかは解りませんが、
全く関係ないとも言えないのではないかと思います。
原発の怖さを改めて考えさせられましたショボーン

カイジロウくんはまたパパとママの元に帰って来て今度は沢山の愛を返して行きたいと願っているそうです❗
パパとママは楽しみに待ってるよラブ



 
 
ペットマヤ暦モニター募集は100匹に達しましたのでこれで募集は終了とさせていただきますラブ沢山のご応募ありがとうございましたウインク

これから粛々とセッションとブログでの報告を楽しんでさせていただきます。
全てが終了しましたら
正式なセッションとしてお知らせさせていただきますのでよろしくお願いいたしますラブラブ

こちらから↓