こんにちは。
トレイルランナーズ大阪の安藤大です。
2022年は14大会(ハーフマラソン4本、トレイルレース9本)に参加をしました。
14大会の中で印象に残った大会ザ・ベストワンを紹介します。
<2022年レース戦績>
2022/1/9 第48回 武庫川新春ロードレース10km
2022/1/22 第65回 河内長野シティマラソン
2022/1/30 大阪ハーフマラソン2022
2022/3/13 第一回飛鳥ハーフマラソン
2022/3/20 第5回トレランフェス岡崎
2022/5/15 第2回滋賀湖南市十二坊トレイルラン
2022/6/5 第11回三木総合防災公園クロスカントリー
2022/6/12 第12回TOKYO成木の森トレイルラン
2022/6/19 第9回FAIRY TRAIL びわ湖高島トレイルラン ロングの部
2022/7/9 志賀高原マウンテントレイル ロングの部
2022/9/3 第1回白馬国際クラシック ロングの部
2022/10/23 第4回ALTRA信州聖山天空ラン
2022/11/6 第9回中能登トレジャートレイルラン ロングの部
2022/12/18 第34回三田国際マスターズマラソン
ダントツ1位で「第4回ALTRA信州聖山天空ラン」。今年は長野県のトレイルラン大会には4つ出場しましたが、現時点で”長野県で最もおすすめ大会”です。
おすすめの理由(2022年に僕が参加をしたときで変わる場合があります)
・宿はスタートとゴールから徒歩1分
・会場ではシナノゴールドほか爆安で買える
・トイレ行列やコース渋滞もなし
・フィニッシュ後は5秒で芝生の上に寝転がれる
・5秒で荷物が受け取れる
・フィニッシュ後の惚れるカレーなどの食事が充実
・プロカメラマンが撮影した写真が無料ダウンロードできる
マイナス点はコースの半分以上が舗装道路ぐらいしか見つかりませんでした。
会場ではシナノゴールドほかが爆安で買えます。
プロカメラマンが撮影した写真が無料ダウンロードできます。
これまで多くのハーフマラソン大会に参加をしてきましたが、現在まで一番楽しかった大会が「飛鳥ハーフマラソン」。
徒歩の場合、飛鳥の駅から会場まで何百人のランナーとぞろぞろと列になって進むその雰囲気から楽しく、コースは風光明媚で最後まで飽きない。フィニッシュ後は芝生に座ってゆっくりしたり寝転がったりできる。主催者やスタッフをはじめ、みんなで「この地域を盛り上げよう!」という気持ちがそれがランナーにも伝わってきます。
しかし、コースは過酷なので坂道が苦でない人、平均以上の体力のある人でないと再び参加をしようとは思わないかもしれません。
僕がブログでおすすめしたり話したりしたことで来年参加をふるランナーさんがたくさんいます。一方「検討しています」という人も中にはいて、検討されるようでは僕もまだまだと思いました。
ゴール後はひとり一個いちご「あすかルビー」がもらえる。これが嬉しくて甘くて美味しい!その後駅の改札前でパック売りで販売されていて商い魂を感じました(笑)
2022年の景品は水分補給フラスクとサンダルでした。ソフトフラスクだけでも十分嬉しいのにサンダルまで!サンダルはベランダや玄関履き用として今でも愛用させてもらっています。
「第34回大会三田国際マスターズマラソン」。アップダウンが過酷!前日のトレイルランイベントの疲れに今年唯一本気で走ったハーフだからか、完走後の筋肉痛と内臓疲労がトレイルのロングの部の大会完走よりもひどかった。ハーフの距離だからと言って、ダメージを侮ってはいけませんね。
人は目指した頂きに到達する人生を歩む。
人生で一番大切なことは生きた証、思い出を作ることだ。
来年も積極的に大会に参加をし、一年を振り返ったときに「やり切った!」と思える充実した一年にしていく。
Never Stop Running.
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