こんにちは。
トレイルランナーズ大阪の安藤大です。
２０２２年１０月２３日に参加をした「第４回ALTRA信州聖山天空ラン」の写真が、大会事務局より公開されました。
写真を見て「来年参加してみたい！」と思う人もいるかもしれないのでコメントを添えてアップしたいと思います。
絶景！早朝に空撮されたシェーンガルデンおみ。韓国ドラマ『ミッシング～彼らがいた』を観終えたところですが、そこに登場する風景にそっくり！
僕にはいまこの村が見えません…韓流ドラマ好きなごく一部のわかる人にだけわかるネタです（笑）
アルプホルン隊の皆さん。
麻績村（おみむら）村長による開会のあいさつ。
KFCトライアスロンクラブの大会は、手袋はスタートからゴールまで着用必須です。手袋を必須にしたことで大会中の怪我の報告は大幅に減ったそうです。僕のイベントでも手袋を推奨していますが、手袋って大事ですね！
会場にはシナノゴールドを始めとするりんごが１個百円程度と爆安売り。帰宅していただきましたが、こんなに美味いりんごを食べたのははじめて。
車の人の中には１０個以上大量に買っている人も多くいました。
スタート風景。トップ集団でもカメラに向けて手を振る人も多い、なごやな雰囲気。
腕のいいカメラマンはランナーが足をスイングさせ、ひざ角度が鋭角になったときの抜群のいいタイミングで撮影してくれます。この日のカメラマンはすごく腕がいい。
下り。うん、上半身はリラックスできている。トレイルを走っている、という感じがします。お気に入りの一枚。
登り。後方にいるのは千葉から来た外国人ランナー。仲良くなっておしゃべりしながらも途中は抜きつ抜かれつ。登りを歩くスピードには自信がありましたが、僕より歩くの速い！
いや…僕が昔と比べ弱くなっているのか。登りを走っているのに彼の歩くスピードに追いつけません。しかし、山は得意なようでしたが舗装道の上りが苦手のようでそこでいっきに引き離しました。
苦しいのではなく太陽がまぶしいのでしかめっ面になっています。
聖太鼓の応援。
イエーイ！聖山山頂。
カメラを右手にもっているのは今日は一枚もレース中の自分の写真がないのでカメラマンにお願いをするためでしたが、あとになって冷静に考えたら僕の写真を撮ってくれているわけだからここでお願いする必要はなかった。^^;A
せっかくだからホルンの音色を聞かないとね。
聖山からの絶景。
フィニッシュシーン。めちゃめちゃ僕楽しんでいる顔だなあ（笑）こんなに楽しい顔してゴールしたのは久しぶりかもしれない。
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ほかのどれもいい写真で、この写真だけでも十分参加料の価値はあると思います。
やっぱりいまの自分に合ったほどほどの距離のレースに出て、そこで全力を尽くすのは楽しいですね。
３時間0９分０７秒でフィニッシュしましたが、エイドも立ち止まらずにほとんど攻め動き続けた”つもり”が、演奏を聞いたり写真撮影したり合計では休憩していた時間が９分１４秒もあったようです。
休憩って恐ろしい！
大会写真の公開を待っていたら一週間もあとで、ブログで速報するためには写真も撮らないといけないので仕方なしですが、もし次回参加する機会があれば写真撮影を一切せずに３時間を切って、トレイルランニングシューズをゲットしにいきます。
僕がどこにいるかわかりますか？麻績村PRキャラクターの「おみぽん」がデカ過ぎて、みんな「顔が映らな～い！！」と笑いながらのクレームも。
第4回ALTRA信州聖山天空ラン。コースも走りやすくてとてもいい雰囲気の大会でしたので、来年参加を検討されてみてはいかがでしょうか。
いやぁ、トレイルランニングレースって本当にいいものですね！
今日帰宅するとKFCトライアスロンクラブから封筒が届いてました。僕は４０代男子１位ではないはずですが…事務局に誤りを伝えようと思ったら、６位までの入賞者は除外され１位でした。オリジナルのコンプレッションカーフタイツをいただきました。
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