こんにちは。
トレイルランナーズ大阪の安藤大です。
最近の練習会は大阪城が10人〜13人、長居が15人以上程度が集まって汗を流しています。
大阪城練習会メンバーにも目標を発表してもらって、一通り出そろいました。
「これを達成できたら2022年を振り返ったときに「やり切った!」と思えるもの」。
11/20 神戸マラソンで4時間30分以内で完走!
10/30 金沢マラソンでエイドを全部楽しんで、5時間以内で完走!
9/18 丹後100kmウルトラマラソンを制限時間内に完走します!
練習会以外でジムに通うなど運動の機会を作ります!
年内に3時間21分のベストタイム更新 、エントリーしたすべて大会を怪我なく完走
9/18 丹後60kmウルトラマラソンを制限時間内に完走
10/30の岡山・兵庫県境トレイルラン、熊野古道トレイルランレース50kmの完走
長い距離を走ることができる身体づくりをする
10/15 峨山道トレイルランで、ラストに待ち構える急階段を走り切って完走をします。
別大マラソンで3時間6分以内、2023年にサブ3を達成
年内に30kmのトレイルレース完走します
怪我をしなこと
別大マラソンを完走します
2023年にマラソン大会を完走
「過去の自分のベストを乗り越えたい」という人は社会情勢も反映してか多くない結果となりました。
目標の中でパッと目を引いたものは、完走するだけでも大変なレースを「ラストに待ち構える階段を走り切って完走します」というのはユニーク(とっさに思いついたらしい)、「エントリーした大会すべてを怪我なく完走」これはかなり高い目標です。
こうした目標を掲げるときに、「周囲に目標を公言した方が良いのか、自分の心のうちに留めておいた方がいいのか」どちらの方が目標の達成割合が高まるか?、最近は後者の方が高いとする研究もあります。
いろいろと参考文献読んではいますがさまざまで、僕の中でも答えはでておらず「それは人による」という考えです。
ほとんどの人が一人で走っており目標を宣言する機会がないことが多い中、練習会で宣言する場があるのはいい機会と言えますし、宣言する場のない人でもいまはSNSで簡単に宣言ができます。
周囲に公言することでそれがいいプレッシャーとなりやる気になる人は公言した方がいいし、心のうちに留めているだけで行動にまったく移さない人であればやはり公言した方がいいでしょう。
結局のところ、目標達成には「その目標が具体的で明確かどうか」「強く達成したいのかどうか」この2点の方が重要だと思います。
目標達成は明確で強い意志に懸かっています。
【STEP1】無料メール講座で学ぶ
【STEP2】大阪城公園での練習会やトレイルランイベントに参加する
プロにランニングフォームを見てほしい