こんにちは。
トレイルランナーズ大阪の安藤大です。
→沈まぬ太陽!フィンランドで100マイルレースを走るレース編後編
からの続き記事です。
最終話。フィンランドの街中やトレイルの様子をご紹介。この日はフィンランド市内から市外をランニングしてきました。
この写真を見ていったい何時だと思いますか?
夜10時ですよ。身体の調子がおかしくなります。明るいので何時でも人が外を歩いている印象です(お店などは閉まっていますが)
みんなよく普通に生活できているなと思います。もし日本でも白夜があったら、24時間明るいのをいいことに、ひと晩中山の中を歩いたり遠出したりロングランしたりして、それを自分のSNSでアピールする人が続出すると予想。
ちょっとした店先のアートが目に止まります。
海外に行くと必ずチェックするのが「河川敷」とその国にある「公園」。フィンランドには39の国立公園があり、群島、湖、森、泥炭、山など、国中に散在しています。
ボルダリングの練習遊具もありました。小さな子どもがチャレンジするにはまあまあ本格的に見えますが、下にはマットレスなど敷いてません。
フィンランドの新しいトレイルを開拓!
一人で山に、それも土地勘のない外国の山に入るのは、どんな動物や虫、ヘビがでてくるのかわからない恐怖がありますが、ハイキング文化の根づいているアメリカやヨーロッパでは日本の登山道より整備され、看板がはっきりしていて道に関しては安心です。特にフィンランドではハイキングは国民の日常生活の一部といっていいほど、子どもから大人まで楽しんでいます。
レースでトレイルを走るのとまったく気分が違いますね。もっとワクワクします。
鹿バーガーをいただきました。
これにてフィンランド編のレポートが終了。最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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