こんにちは。

トレイルランナーズ大阪の安藤大です。
 
 
外出控えに在宅勤務…自宅で過ごすことが多くなり電気の需要がひっ迫し、2021年はご契約の電力会社によっては冬場の電気代が高くなるかもしれないというニュースも流れています。
 
わが家では特に節約せず毎日ガスを使い自炊・入浴し、水道・ガス・電気の3つの合計料金は月平均し1万円を超えることがありませんので割とうまく生活できているのではと思っています。
 
冬場の暖房は3℃下げるだけでも電気代が大きく違うもの。わが家の冬場の設定温度は18℃、真冬でも暖房をつけるのは夕方から夜間で、日中はほどんどつける機会がありません。(就寝時には喉の乾燥を防ぐため消してます。)
 
あまり厚着をしたり室温を高くしすぎると外に出たときに外気温に弱くなり寒がりになってしまう、という考えがあります。
 
なぜあまり暖房をつけずに快適に過ごせているのかというと…なるべく衣類は暖かいものを選んで重ね着ているから。
 
それが今日の話です。ユニクロのヒートテックでも十分だけれどもそれ以上を求める方に、最強の冬用インナータイツのおすすめをご紹介。
 
僕は丸一日自宅で仕事をすることも多いので欠かせません。
 
ザ・ノースフェイス ホットトラウザーズ(メンズ) The North Face HOT Trousers
 
昔からあるノースフェイスの定番商品であります。見た目は江頭2:50さんな感じが満載ですが暖かいです。
 
買いものに出かけるときのインナータイツとして、日々のランニング用スポーツタイツとしても利用できます(晴れた日のランニングではやや暑く感じられるかもです)。トレイルランでも試してみましたが上りで暑すぎると感じました。
 
僕は短パンやノーマルタイツで走れそうなときにも、夜は冷えて肉離れなどけがを防ぐ目的で冬場は暖かいタイツを履いて走ることが多いです。
サイズ感。身長183cm、ウェスト79cm、僕でMサイズでちょうどですから、ほとんどの人がSかMになるかと思います。インナー下着は肌にぴったりフィットのサイズ購入がおすすめです。
 
ザ・ノースフェイス ロングスリーブホットクルー(メンズ)The North Face L/S HOT Crew

上下で揃えると江頭2:50さん感がさらに増します。戸建ての密閉性の高い家にお住まいで、暖房をつけない冬場の室温が15℃近くある方は、ノースフェイスの「ホットトラウザーズ」と「ロングスリーブホットクルー」を上下に着ているだけで暖房使用頻度は少なくなり、また暖房温度を下げられることでしょう。
 
インナーは来年も使えるものです。冬場の暖房料金が数千円、数か月下がればウェア購入の費用は充分回収できます。
 
さらに下半身が寒がりな方には…

The North Face ザ・ノースフェイス エクスペディション ホットトラウザーズ(サイズは男女共用)。TNF史上最高のかさ高を持つ起毛アンダー。めちゃめちゃ暖かい。暑いぐらい。
 
「THE NORTH FACE SUMMIT」のロゴがカッコいい!このロゴのあるノースフェイスはランク格上の高級価格帯になります。
 
裏地が起毛でふわっと包みこまれるようなフィット感。これは移動中のインナータイツとしてスポーツで着用するのには暑すぎるぐらいで、部屋着専用になると思います。雪山登山で使用できますが移動中に暑いと思います。
 
写真はMサイズ。「ホットトラウザース」と同じサイズを選びましたがやや股下や尻まわりがだぶつきあります。すそ丈はちょうどです。
 
インナーウェアは気温の低いヨーロッパを訪れるのにいろいろと買って着まわしましたが、最終的にこれらに落ち着きました。パタゴニアのタイツもいいですが気軽にどこでも購入しにくく、サイズ感が独特で選びが難しいですね。
 
寒がりな方はこの機会に冬用インナー衣類の買い替えを検討されてみてはいかがでしょうか。毎年の人気商品ですので売り切れないうちにチェックしてみてください。
Never Stop Running.

 

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