こんにちは。

トレイルランナーズ大阪の安藤大です。
 
 
今日はトレイルランナーズ大阪の一番人気ツアー、有馬温泉とはじめての六甲最高峰トレイルランツアー。リピーターファンのほとんどの方が体験している人気ツアーコースです。
 
ハイライトの一つは、東おたふく山の絶景稜線。
 
ひゃっほー!思わず大声で叫びたくなります。六甲縦走路や芦屋川からの人気ハイキングルートからも外れるので訪れる人は比較的少なく快適。
 
 
六甲最高峰までのルート、七曲りがコース崩落の影響により、迂回コースは急登りになりました。六甲山は登山者が多く途中立ち止まれず、ずっと歩き続けなければいけないので、自分のペースでは歩けないので初心者にはなかなかきつめ。
 
来年は東お多福山山のコースはレベル1の入門を→レベル2の初級に体力条件アップを考えています。安全のため年々参加の体力条件は少しづつ上げて見直しています。
 
「初心者歓迎」と書くと、「運動未経験、普段定期的に運動していなくともok」と考える方が多いので、最近は誤解を防ぐため初心者okの表記はほとんど削除しつつあります。登山はジョギングするよりよっぽどハードで運動量あります。
 
神戸ハーバーランドから出航するクルーズ船、神戸コンチェルトのメンバー。最近は団体で予約いただいてツアーがすぐいっぱいになります。
 
この日は特別にコーヒーとチョコレートを差し入れ。 熱を加えずに14時間かけてゆっくりと水で抽出したコールドブリューコーヒー。昨夜せっせと仕込んでいました。いい豆つかってます。
 
コールドブリューだから実現できたこと、濃縮コーヒーの持参だけでよく水は用意してもらえるので

これがホットコーヒーだったら15人いれば単純に一人100mlとしても500ml水筒ボトル3本、1.5リットルを背負わなければならないので荷が重すぎます。しかし、やはりボトルが背中にがつがつとあたって帰宅したら擦れがみえ、走るのに水筒の携帯は不向きでしたね。


前日に雨が降ったおかげですっかり晴天、遠くの景色までくっきり見えました。六甲最高峰は昼食スペースもないぐらい大勢の登山客や普段着の観光客でごった返していました。みんないったいどこから登ってきたのか?びっくりしました。
 
下山後は有馬温泉街で解散、自由行動。
 
下山後は金の湯で疲れを癒し、バスの時間までバーでいっぱい。お店も満席近く参加ランナー同士で交流する席数もなく、一人で寂しく飲んで帰りました。

ご参加いただき、ありがとうございました!
Never Stop Running.

 

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