こんにちは。

トレイルランナーズ大阪の安藤大です。
 
 
この日は裏六甲へ!谷上や灘方面、神戸の方が沢山来てくれました。今年から初開催の夏季限定の新ツアー。このコースはマラソン体力や運動歴はあまり関係がなく、山が好きか、アドベンチャーが好きな人であれば誰もが楽しめるコース。
 
イベントページに記載どおりちょっとアドベンチャーな箇所があり。
 
水量少なっ!雨予報でしたが曇りになってラッキー。しばらく雨が降っていないのかと思うぐらい水量は少なめでした。

 
楽しい沢歩き!(われわれは沢登りはしません)夏でも涼しい。蚊やアブなど虫が一匹も出ず快適。今年は武奈ヶ岳以外では僕のツアーではほとんど虫にやられていませんし、スズメバチにもほとんど遭遇していません。今年はスズメバチ少なめ?
 
上りがしんどいよりも面白さが勝ちます。石はぬるぬるとして滑りやすく、トレイルのシューズでも滑るので慎重に進みます。こういうところをクリアできる、運動バランスも含めてレベルが高くなるとそういう箇所も増えます。
 
猛犬?
 
記念碑台で集合写真。太陽に青空が見え、ポカポカ陽気で暑い。今日は最高気温が低いので川ドボンはやめておこうとスタートに話していたのですが、何人からか「川ドボンやりたい!」の声。
 
絶景。上りは曇りで涼しく、山頂では晴れて絶景も見えてラッキー。その後六甲ビジターセンターで六甲山の生態系について学びました。
 
お待ちかねの川ドボン!…のはずが、水量少なっ!足のすねまでの深さもなく、これではウォータースライダーもできません。
 
しかし、滝の水流はすごく、みんなで「どれだけ水圧に耐えることができるか」にチャレンジが始まりましたが、すぐに吹き飛ばされてしまいました。

かぶっていた帽子がやぶれた人も出て、自然の力のすごさを体感しました。

これが足のつかない滝つぼだったらどうだったでしょう?

水の力で叩きつけられて再び水面に浮かびあがってこれなかったかもしれず、また深いところでは急激に水の温度が低いところもありますので、滝の下や滝つぼで遊ぶのはリスクが高いことであることを理解できます。
 
裏六甲や沢登りのメッカで、貴重な沢登りのシーンを拝見できました。参加者6人全員が女性で沢登りは女性に大人気ですね。
 
温泉あがりに、「ジョッキで飲むミックスジュース」を注文。美味かった。
 
このコースは5、6人集まればいいなと考えていたのですが、大会もないからか沢山の方にご参加いただきました。

わいわいと楽しく、ご参加ありがとうございました!
Never Stop Running.

 

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