こんばんは。
トレイルランナーズ大阪の安藤大です。
予定どおりに当選!
2020年2月2日(土)に開催される「第23回JR京都駅ビル大階段駈け上がり大会」に、大阪城・長居の練習会メンバーでトレイルランナーズ大阪ドリームチームで出場します。
【公式サイト】「第23回 JR京都駅ビル 大階段駈け上がり大会」 ~天まで翔けろ!春よ来い~
皆さまの応援、よろしくお願いいたします。^^
あまりマラソンの大会参加経験は多くありませんが、大阪に京都マラソン、東京マラソンなどランニングを始めてから申し込んだ大会には落選したことがありません。日本山岳耐久レースなどクリック合戦にも負けたこともありません。
抽選無敗です(一方でくじびきや懸賞などはすべてハズレ引いてますが…)。
高低差30メートル、1711段。あの有名な大階段を駈け上がります。
320人(1チーム4人・合計80チーム)が出場します。
チーム戦は4人の合計タイムによる競い合い。
チーム条件には「女子1人と45歳以上のシニア1人」を含むことが条件ですが、われわれは「女子1人と56歳以上のシニア2人」で限界に挑みます。
シニアと女子がどれだけ頑張れるかでチーム戦の勝敗が決まると見ています。
わがチームは2人ともシニアですが…
うち1人のシニアは、練習会設立当時からのメンバー男性で、8年近いお付き合いがある練習会が生み出したハイパーバトルランナー「スーパーシニア」です!
京都市内にお住まいの皆さま、お時間のございます皆さまはどうぞ
みんなで魂の走りを見せます!応援よろしくお願いします。
「階段を駆け上がるタイムを競う」という立派なスポーツです。こうした階段競争は「階段垂直マラソン」「バーチカルランニング
「ハルカス・スカイラン」や名古屋の「ミッドランド・スカイラン
同じ階段でもそのぐらい競技種目の違うイメージです。
この大会は、「1発勝負」。
予選も準決勝もなく、いきなり走ってその1本だけで勝負が決まります。
柔道で言えば、一本勝ちの美学のような潔さに魅力を感じてみんなを誘って申し込みしました。
大会の出場者には元短距離スプリンターや走り幅跳びの選手、また企業でのチーム参加が多く、階段競争部を立ち上げて毎年この大会に賭け、一年間厳しい練習を積んできているチームも多いと聞きます。
長距離マラソンランナーのわれわれがつけ焼き刃の練習でどこまで迫れるの
正直、スピードでは太刀打ちできないと感じていますのでIQレース戦略で勝負です。
勝負はやってみるまでわかりません。
打ちのめされるかもしれませんがチャレンジです。
なお現在、以下の4選手がエントリーしています。
第一走者(先鋒)明里貴弘
第二走者(次鋒)前夏未
第三走者(副将)常楽寺寛
第四走者(大将)安藤大
第二走者は、全チームで女子選手が決まりとなっています。ほかは選手の希望により順番を決めました。僕は先鋒であろうが大将であろうがどの順番でも気にしないタイプです(笑)
正直、短距離それも上り坂は一番の不得意分野ですので(僕の得意は下りと効率よく歩くことです)、ほかのみんなに情けないところを見せられないなとプレッシャーを感じています。
開会式は10:30から行われ、競技時間は11:15~15:25ごろまで。
11:15~前半レース、私の出場はおそらく14:00ごろになりそうです。
出走順はKBS京都公式サイトで発表されるようです。
2020年2月22日2時に出走、なんとも今年一番いい数字合わせです(笑)
レース結果は規則によりSNSで速報をお伝えすることができません。
レースの模様は、KBS京都テレビにて1時間の特集番組が放映されるそうです。
放送日時(予定)2020年3月7日(土)18:00-18:55
京都の大階段をネバー・ストップ・ランニング!
Never Stop Running.
【STEP1】無料メール講座で学ぶ
【STEP2】大阪城公園での練習会やトレイルランイベントに参加する
一度、ランニングフォームを見てほしい