こんにちは。
トレイルランナーズ大阪の安藤大です。
パーソナルランニング指導を受けられた、大阪・枚方市在住の40代女性のMさんからいただいた喜びの声をご紹介。
いつも使わない身体の部位を目覚めさせた効果なのか、帰宅後は心地よい疲労でぐっすり昼寝してしまいました。気分爽快で、こんなにスッキリしたのは久しぶりです。
今スッキリした頭で、今日学んだ内容を復習しています。
カイゼンを受講してみて、これまでにたくさんの方々…それこそ同じランニングクラブのベテランランナーさん、ランニングコーチ、パーソナルトレーナー、治療院の先生に雑誌や本等、周囲から教えてもらっても、どうしてもわからなかったすべての疑問が、まるで氷の塊が一瞬で溶けたかのように解決しました!
フォームのアドバイスだけでなく、栄養補給や身体のケアについても話をしていただけてボリューム満点でノートにまとめきれなかった点も…
身体の痛みなどは専門医に診てもらうのがいいとは思いますが、走ることに関してはやはり「走る」専門家に診てもらわないといけませんね。
「(正しく身体を動かすことができれば、痛みなしに走れるんだ!)」
と感動すら覚えました。
いつ痛みが出るかもしれない、という不安にかられずに走りに集中できたのは久しぶりでした。
「(私はやっぱり走ることが好きなんだ、痛みのせいでやめなくて良かった!)」と嬉しくなりました。
今日で新たなスタートが切れました。まだやれるんだと思えたら、白山白川郷100kmウルトラマラソンで98kmまで走ることができた自分を、過去のベストでなく現在でも誇れることとして前に進んで行けます。
今日は本当にありがとうございました!
言葉は悪いのですが、ランナーさんの中には「故障のオンパレード」のような人がよくいます。
毎日多くのランナーさんを見て思うのは、「目標レースを完走することよりも、目標タイムを達成することよりも、ケガなく長く走り続けられることが一番大切なのだ」ということでした。ケガさえなければ調子よく練習ができる、練習ができれば自然と結果はついてくる。
どうか、そのための最低限の走りのスキルを身につけてください。
そう思ってスタートしたのが個人レッスンカイゼンでした。僕がこれまでに費やした莫大な時間とお金、そして経験をぎゅっと凝縮したパーソナルコーチ指導。
故障を少なくするためにはフォームの改善だけでは十分ではありません。自分のレベルに合った練習量と適正ペースを守って練習すること(ここが特に重要)、さらにその人に合った弱点強化トレーニングも必要なことです。
秋のマラソンシーズン前、目標レースに向けた調整をしっかりしていきましょう!
Never Stop Running.
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一度、ランニングフォームを見てほしい