こんにちは。

トレイルランナーズ大阪の安藤大です。 

 

土曜日は、三重県屈指の紅葉の名所である赤目四十八滝へ紅葉を見にいってきました。天気もよく紅葉のシーズンはじめとあって、今年は過去のツアー開催で一番の人混みでした。関西の紅葉も2012年、2013年ごろとは変わりました。
 
紅葉の病気、夏ごろにできた黒紋病(こくもんびょう)により、葉は赤く染まることなく散っていきます。地球温暖化の影響もあって色づきも悪いです。真っ赤なイメージを期待して見に行くと肩透かしをくらいます。
 
ニンニン!息子さんへのお土産にニンジャ傘を購入。「安物傘はすぐ失くすから、なくさないものを」らしい。これを背中に挿して走り、電車に乗るのは目立っていました(笑)
 
赤目四十八滝は三重や奈良の方は車で1時間で行けますので、家族でおすすめです。
 

翌日は、スタンドバイミー中山廃線トンネル冒険紅葉トレイルランでした。毎年春と秋の2回、開催している季節限定人気イベントです。

 

武田尾の紅葉はいまが見ごろで美しかった!


近くでボルダリングされている方も。武田尾にボルダリングスポットがあるんですね。

 

今日、「写真のポーズ、ピースサインはもう古い」という話題になりました。「ピースサインはもはやおじさん、おばさんしかしない」若者のあいだでピースサインをしない、知らない人が増えているらしい。だから「自分が写真でピースサインをしているのに気づくとおじさん、おばさんだなあと思う」そうです。

 

本当なのかどうか、SNSをいろいろ検索してみたらピースサインしている若者は確かに少ない(ピースサインしていた子どもはパパ、ママに合わせてしているだけに見えました)。身近に中学生、高校生もいるので、写真を撮るときにピースサインするのかどうか今度聞いてみようと思います。

 

Facebookも20代以下の利用は少なく、利用者の多くがおじさん、おばさんという統計データがあります。若い世代に商品やサービスをアピールしたいのであれば、Facebookは向いていないということです。若者があまり利用しない理由は、「Instagramと比べてFacebookはめんどくさく、ストレスが溜まる」らしい。大人もそう感じる人は早々とやめています。

 

僕はなぜそれを行っているのかを即答できないもの、みんなが行っているから自分も行っている、そういうものは昔から好きではありません。

 

僕は15年以上前からピースサインをしていません。というより、写真撮影でピースサインをした記憶がありません。

 


指を一本立てて、ナンバー1サインです。

 


自分史上最高を目指すんだ、という気持ちでいつも指を立てています。自己満足です。

 

そのおかげもあってか砂漠マラソンも優勝できましたし、東京タワー階段競争もチーム優勝できましたし、過去10年に参加したマラソン大会はすべて自己記録更新できました。このまま行けば、海外トレイルレース参加数で日本人一番にもなれそうです。

 

これからもオリジナルのナンバー1サインを決めていきます。

 

秋のマラソンシーズンにご参加くださった皆さまありがとうございました!

 

Never Stop Running.

 

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