こんにちは。
トレイルランナーズ大阪の安藤大です。


今、台湾にいます!


大阪の関空から片道約2時間50分。新幹線で大阪から東京へ移動するよりも近いです。

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世界21ヶ国目のレースとして、台湾の台北市で開催されるトレイルランニングレースに初参加するため。「今度は普通のランニングレースですか?」と聞かれましたが、普通のトレイルランニングレースです(笑)面白いレースのネタが尽きてきたこともあり、しばらくは普通のレースに参加します。安心してください。

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1分でチェックイン終了!Peach(ピーチ)航空を利用。印刷したQRコードとパスポートの写真ページを読み取るだけで誰もが簡単にできます。LCCでなくともどの航空会社もこれぐらいスムーズにして欲しい。


台湾と日本ではー1時間の時差があることを僕は知らず、出国直前に練習生から教えてもらった。韓国は時差がないので、「(台湾も時差はないだろう)」と勝手に思い込んでいた。出国時間に何ら影響はなく、機内アナウンスなどで気づくとは思うが、こうした小さなうっかりがやがて大きなうっかりにつながる。小さなうっかりを潰していかないとダメだと反省。


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Peach(ピーチ)航空の利用は2度目。前回スタンダードシートを選び、足元がぎゅうぎゅうで苦しかった。僕の身長は183cm、シティーハンター並みの足長体型にはちょっと大変だ。今回はレポート目的もかねて、追加料金を支払い"ファストシート"に乗ってみました。

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「Peach(ピーチ)航空のスタンダードシートとファストシートの違いは?」ファストシートは、最前列(1列目)の座席で着陸後すぐに外へ出ることができ、スタンダードよりも足元のスペースが広い。 この広さ!

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1,300円でビジネスクラス並みの快適さ!(それは少し言い過ぎかもしれませんが。笑)僕の右隣2列、後ろ隣2列がちょうど誰もおらず超快適でした。レースのためになるべく身体を疲れさせたくはない。想像以上に快適だったので、次回もリピートするだろう。

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台湾は、何から何まで日本とほぼシステムが同じ。地下鉄で深く潜らされるのも日本と同じ。

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ロッカーの利用方法も同じ。運営は日本企業の日本通運。

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丸亀製麺にらあめん花月、一風堂、名代富士そば、ドトール、ダイソー、無印良品、洋服の青山、トリンプインターナショナル…すべて皆さんもよくご存知の企業でしょう。日本企業が多数進出しているのは知っていましたがこれほど街中に溢れかえっているとは思いませんでした。

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空港に着いてすぐ台湾版ICOCA(Suica)の「ヨウヨウカー」を購入。カード購入費に100TW(約370円)必要ですがチャージができ、券売機に並ぶ必要がなくなり便利です。時間の購入です。

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市民の憩いの場、二二八和平公園へ。ここに「台湾リスが生息している」という情報を聞いてやってきました!



本当にいるんでしょうか?



鹿にイノシシ、スズメバチ…生き物であれば僕はだいたい気配を感じることができ、視界内で動けばすぐにわかります。公園内を歩いて5分、森の中で目を閉じて開けた瞬間…動いた!


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いた!


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またいた!!10分で2匹見つけました。よぬ探せばもっといたかもしれません。リスって木の枝の上にべたーっとつぶれて寝るんです。その警戒心ゼロな姿が可愛らしい。日本のリスは小型でもっと警戒心は強く逃げてしまうかも。


台北で人気の台湾日本割烹レストランへ。“台湾人がイメージする日本食”を知るため。わざわざ海外まで行って本格的な和食を食べても仕方ありません。

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いきなりデザート?「日本人のお客様にはこれはサービスです」と抹茶わらび餅をいただきました。英語も通じ、おすすめメニューを聞けば即座に自分の言葉で答えが返ってくるし、スタッフの接客サービスが良かった。

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刺身や寿司は、やはり日本に分があります。

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しかし、肉!柔らかくてびっくり。台湾に来たら魚よりもステーキの印象になりました。

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栗とキノコご飯。ほかにもいろいろ。台湾の物価は、だいたい日本の7〜8割上の割烹料理コースは日本だと6〜7千円はしそうですねが、お会計は3千円未満。安い。

続く