【11】ペルーレイルでマチュピチュからクスコへ

こんにちは。

トレイルランナーズ大阪の安藤大です。

今日はペルーレイルでマチュピチュからクスコへ戻ります。気づけば遠くまで来ていました。同じクスコといってもマチュピチュは、日本で言えば奈良の十津川村、群馬の神流町ぐらい市内からは遠く離れた場所です。

列車は全席指定席制。ペルーレイルはレストラン付きの高級列車「ハイラム・ビンガム」、軽食付きエグゼクティブの「ビスタドーム」、安価な「バックパッカー」の３種類があります。

「ビスタドーム」列車内。チケットに「エグゼクティブ」と書かれていてビビりましたが、実際にかなり豪華で驚きました。

ノンアルコールのアンデスジンジャーエールカクテルとミックスナッツ。

ペルーの国民的飲料の「インカコーラ」。日本の「ドデ○ミン」を甘くしたような味ですが、身体に有効なものは何も入っていなさそうです。

民芸品市場へ。楽器やカラフルなニット帽、刺繍のタペストリーなどが並びます。

まるで迷路のよう。

シルバーアクセサリーの製作現場を見学しました。

この景色ともお別れ。ツアーでは絶景スポットがあればバスを停車してくれ、写真撮影タイムがあります。

午後は観光かホテルでリラックスか選ぶことができましたが、トレイルランニングへ（笑）ペルーのトレイルをもう一度目に焼きつけておこうと。こういう時あらためて走るのが好きなんだなと思いました。レース後の疲れた足で走ろうという人はほとんどおらずガイドとベアフット親子、オーストラリア男性、僕との５名で。

７キロ程度で「ゆっくりファンランします」というので参加したのですが、がちのトレイルラン（苦笑）レースでは２位になりましたが、短距離では必死についていく始末。。クスコ市内は標高３４００メートルもあるので少し運動しただけでも息切れになる酸素摂取量の少なさです。

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