こんにちは。安藤です。
僕にランニングフォームのコーチングを
依頼くださっている方の男女比は半々です。^^
先週はコーチングを受講された方から、
「違う乗り物に乗ったような感覚(!)」
という感想を頂きました。
上手い表現!と感心しました。^^
自分がスポーツをしている時の感覚を肌で感じ、「具体的に言葉で言い表すことができる」って重要なんですね。ゴルフにサッカー、トレイルラン..新しいスポーツの動きを早くに学ぶためには「感覚を磨くこと」が大事になります。
この感覚が鈍いと大きなスポーツ障害に繋がることもあります。
さて、いただいたメッセージをご紹介します。
アドバイスとフォーム映像ありがとうございます。
一か月間、何度も見返すと思います。
翌日の夜に教わったことを一つ一つ復習してみました。
「違う乗り物に乗ったような感覚(!)」
をほぼ再現できたように思います。
スピードが増すだけでなく、省エネで走れそうなので、
秋のレースでどんな目標を掲げようか楽しみです。
コーチングではワケも分からず故障をするのではなく、「故障をする理由が必ずある」ことを
選手に理解してもらうことから始まります。
コーチである僕自身はロードの平地、下り坂、トレイルの平地、下り坂、長い距離で80km、100kmを走ったこともありますが、レース中に膝が痛くなったことは一度もありません。
ハードなコースで足が悲鳴をあげたことはありますが。^^;A
これは鍛えているから?体が丈夫だから?
いいえ、違います。
「膝が痛くなるメカニズム」を理解した上で日ごろ走っているからです。
いいえ、違います。
「膝が痛くなるメカニズム」を理解した上で日ごろ走っているからです。
実際に僕だけでなくコーチングを受けられた方の多くが、
「今まで抱えていた膝の痛みがなくなりました。」
喜びの声をいただくことからも確かに思います。
ベストな走り方ができれば、ランニング中の膝の痛みは解消される!
たとえば、膝のお皿のちょうど上下が痛むという方。
骨盤が後傾し、重心が後ろになっているケースが多いです。
いわゆる腰の入っていない走り、へっぴり腰な走りになっていませんか?
あまりに痛みの激しい方は「アイシング」と「安静」が先決になります。
あまりに痛みの激しい方は「アイシング」と「安静」が先決になります。
走り方一つで痛みは変わるということを知ってもらえたらと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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「ランニング中に肩こりを感じる」「長時間走ると足首の前の部分が痛くなる」「いつもレース後半で膝が痛くなり、ペースダウンする」「上半身と下半身が連動していない」
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