こんにちは。
タワー・ブリッジ前でキャプテンフラッグを掲げてきました。このツアーフラッグ、本物の船旗と同じ素材で作られています。一度船の上でも掲げており、つまり本物。これまで富士山、シンガポール、スペインのバルセロナ、国内数々の山の頂きや世界１０ヶ国以上を旅してきました。海外レースに出場される方に貸し出しもしています。
ロンドン塔の入り口。２２ポンドからさらに値上げし、現在の入場料は２５ポンド（約３７００円）。日本で「入場料が高い」と話す皆さま、ロンドンはもっとします。ウェストミンスター寺院、バッキンガム宮殿、この３つの入場料だけで一万円近くかかります。
しかし、広場のところどころでガイドによる説明があり、きちんと歴史的背景を読み進めば３、４時間は要するのでその価値はあります。
城というよりは城塞｡ウィリアム征服王時代に完成し、現在まで９００年以上に渡ります。
「世界遺産」という名のフランスの風呂敷に包まれると…平日月曜日というのにもの凄い人。個人的には世界遺産巡りにはまったく興味がありません。もちろん自然や歴史的保護を目的に登録されているわけですが、風呂敷に包まれた途端に大勢の人が殺到する。人混みが苦手だから自然の中や山を選んで行っているわけで。
まるで遊園地。子どもたちが走り回り、遊び場と化していました。導線上にみやげ物屋も多数、完全に観光地化されています。
甲冑。
日本刀。
銃剣。
アックス銃。男心をくすぐられます。
しかし、こういうのが嫌なんですよね。歴史的建造物の中がまるでテーマパーク。
皆さま、ジントニックはお好きでしょうか？世界で最もよく飲まれているジン、ビフィーター・ジンのボトルラベルのその人です。ええ、いたんです。ラベルとは衣装は違います。バーテンダー時代に何千回と目にしてきて、実物に会えました。
トレイルランナーズ大阪の安藤大です。
世界遺産のロンドン塔にも行ってきました。
日ごろはその国の魅力を伝えるべくレポートを書いていますが、今回はありのままの体験談を綴ってますので辛口批評もあります。
ロンドン塔で最も見応えがあったのは「ジュエル・ハウス」。王冠や宝珠、数々の宝物が展示されています。残念ながら、ここでは一切の撮影は禁止。アニメ「ルパン三世」でルパンが狙うような大財宝と例えれば伝わりやすいでしょうか。３０００カラット相当のダイヤモンドや光輝く金、よく映画などで「金銀財宝にめがくらむ」というのがよくわかりました。
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