こんばんは。
トレイルランナーズ大阪の安藤大です。

イギリス5泊7日滞在のうち、実質ロンドン市内観光は1日だけ…レース日を除いてほかはすべて移動、移動中はずっと執筆や仕事をしていました。その1日で訪れたのが「ウィンブルドン・ローン・テニス博物館」。僕はテニスをしませんが、観るのは大ファンです。
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シュティフィ・グラフ、アンドレ・アガシ、マルチナ・ヒンギス、伊達公子(旧姓)が一番面白く、活躍していた昔は深夜までテレビ観戦していたものです。テニス界にパワーの重要性を意識づけたセレスにダベンポート、どんな球でも拾いにいくサンチェス。懐かしいです。
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絶対王者のジョコビッチ、女子にして規格外のパワーを持つセリーナ・ウィリアムズ。
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テニスの歴史を学びます。
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昔のテニスボール。見た目は柔らかそうですが直撃すると死人が出るほど硬質だったそうです。
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可愛らしい子ども用のバドミントン服。
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歴代のテニスラケットがずらり。テニス好きな人であれば一生に一度は訪れる価値があります。
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歴代のトロフィー。
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トロフィーの重さを手にとって体験できます。男性で3.5キロ!かなり重かったです。
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テニスには数々の個性ある名選手がいますがその中でもトロフィーを手にすることができるのはトーナメントを勝ち抜いた1人。厳しいスポーツに感じます。

残念ながら雨天のため全英テニスオープン決勝コートは見学できませんでしたが、1980年代からの歴代の名選手の決勝戦ダイジェスト映像を見ていたら面白すぎて、あっという間に時間が過ぎてしまいました。

やっぱり全盛期のサンプラスは異常な強さ!ナダルとフェデラーのテニス史上に残る最長の激戦は今観ても熱いですね。