こんばんは。
トレイルランナーズ大阪の安藤大です。

ランナー VS 馬。

結果は…
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完敗。
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馬が勝利。僕を含めて630人のランナー全員、馬に一蹴されました。

馬は速かった…

僕の想像を遥かに超えてましたね。

上りも下りも別次元のスピード。

特に上り坂は人間を超えた速さ。

「100年修行し出直して来い」

馬にそう言われたような気がしました。

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みんな農耕馬みたいな馬を想像しているのかもしれませんがいい毛並みの馬でしょう?馬もこの日のために調教されてここに立っています。
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圧倒的に馬の勝利でした。

しかし、人間も速かった。
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僕は初出場でしたが4年、5年と連続出場しているランナーが多数。みんな「馬に打ち勝つ」という気持ちでトレーニングしてきているので、努力のレベルが違うのか、男女とも「イギリスの世界選手権か」と思うのほどのレベルの高さ。マラソン3時間以内レベルの人はごろごろいましたね。馬に勝つんですから、そのぐらいのマラソンタイムは当然必要でしょう。
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結果は完敗ですが、22頭の馬には負けたものの12頭の馬よりは速く走りました。

勝利をトレイルランナーズ大阪やフェニックスレーシングのメンバー、大阪城公園の練習生、ブログ読者の皆さまに捧げようと思っていましたが、力及ばずでした。

レース展開を振り返って、レポートとして本にまとめたいと思います。

応援ありがとうございました!

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