こんにちは。
トレイルランナーズ大阪の安藤大です。

先日ランニングフォーム「カイゼン」を受講された、兵庫県在住のIさんからいただいた感想をご本人の承諾を得て原文そのままに紹介させていただきます。
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ファンランナーでこれまではタイムを気にしたことがなかったIさん。自分より年上の上司に刺激を受けて「より速く走れるようになりたい」そう思ったことがコーチング依頼のきっかけでした。

長文ですが同じような思いを持つ人に響くものがあるのではと思ってご紹介します。

過去のコーチング受講者が「ほかの人も頑張っている」このブログを読んで刺激を受け、いい好循環を生み出しているようです。


めちゃくちゃ勉強になりました。

ありがとうございました!

ランニングに対する考え方が変わり、しっかりとした目標と今自分がら何をすべきかが、はっきりとわかりました。

自分ではそれなりに走れていると思っていましたが、自分の映像を見て、あ然。「まったくイケていない。」準備運動や基本動作もろくにできない。


「これはまずい。」


今まで下半身だけの走りになっており、しかも悪いお手本で走っていたことが映像と解説でよくわかりました。でも、逆に伸びしろがあることにも気づきました。


本音を言うと、子どもの頃から「走る=罰、しんどい」というイメージがあり、基本的に好きではありませんでした。


ランニングは、生まれ持った素質と気合と根性で、速くなるものだとばかり思っていました。だから、しんどい練習はなるべく避けて、ぶっつけ本番的に大会に出ていました。


大会終了後は毎回「もっと練習しなければ」と思うものの、何をどう練習したらいいのか、何が悪いのかもわかっていなかったので、「練習に熱が入らない、続かない」という悪循環に陥っていました。


ランニングは正しいスポーツで、ほかのスポーツと同様に基本が重要だということがコーチングを受けてよくわかりました。


その基本を身につけるための練習方法と自分の取り組みの甘さがよくわかったので、これから練習に熱が入りそうです。
 

不器用なので、昨日教えていただいたことを一度にすべてはできないと思い、今日は上半身を腰に乗せること、腕をしっかりと振ることを意識して走りました。


今回コーチングしていただいた結果、ランニングに対する意識、大会・目標向けた取組み姿勢、ランニングフォームすべてが『カイゼン』されました。


あっ、ランニングフォームはまだまだこれからですが・・・


コーチングを受けた日は、私にとってのランニング記念日です。

体を酷使するお仕事なので大変だとは思いますが、世界中のランナーの幸せ、そしてご自身の幸せのため、健康に気をつけて頑張ってください。
 
この度は本当にありがとうございました!


「4月27日は、私にとってのランニング記念日。」


「『この味がいいね』と君が言ったから七月六日はサラダ記念日」歌人・俵万智さんの代表的歌集を思い出しました(笑)最近、「おめでとうございます。」と握手をして別れるのが、僕の決め台詞になっています。


ビフォー、アフターの映像を比較して見せたときの反応は全員が「ビフォー映像のおじいちゃん、おばあちゃんのような走りの人は誰ですか?」アフター映像を見て「これ、本当に私ですか?」「2時間でここまで変わるんですね。」毎回信じられないような顔をされるんです。

そこで、「○○さん、ご自身です。おめでとうございます。」

人は努力によって変わることができます。

たとえどんなフォームであっても。

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