こんにちは。
ゲストハウスは「一軒家の部屋貸し」。受付時にアルバイト男性から鍵を受け取るだけで、常駐スタッフはいませんから安くできるのでしょう。キッチンでは「好きに料理してください」料理のできる方なら外食費を浮かせられますね。ただし、材料はないので買い出しは必要です。
「冷蔵庫の中のものは勝手に飲み食いしていいですよ。」水に牛乳、ペプシ、焼酎、卵からキムチ、ピザまでありました。しかし、水は開封時期がわからないこと、卵の消費期限もわからないことから手をつけず。大体こういうのを安易に飲んだり、食べたりしてお腹壊すんですよ！
ビールはいただきました。
外ではなく、室内バルコニー。ここでほかの宿泊女性客と話が弾み、楽しいひと時も。
窓からはソウルのランドマーク、南山(ナムサン)の頂上にそびえ立つ「Nソウルタワー」が見えます。
この設備で１泊いくら？約３８００円。韓国の友人も「東京都心のような地価の明洞で安い宿があるの！？」と驚きのプライス。これからの旅行は一人や友だちとてあればホテルよりゲストハウス泊まりがおすすめでしょう。
雰囲気がとてもよく写真好きな方、カフェ好きな方におすすめのスポットです。街並みそのものが見どころでそれ以外に何かあるわけではないのですが、平日月曜日にも関わらず観光客でごった返していました。街中をチマチョゴリ（韓国の伝統衣装）を着た男女が歩いていたのですが、最近は若いカップルの間で「チマチョゴリを着てデート」が流行っているそうです。僕ははじめ観光PR、呼び子さんか何かだと思いました。通りがかりの観光客から次々と写真を催促されるカップルもいて、まんざらでもなさそうでした。実際に建物には一般市民の方が居住されているそうですが、これだけ連日観光客が家の前を通りがかれば静かに暮らすのは大変だろうなと思いました。
疲れたので村の中にあるカフェで休憩。一杯５００円。２人の女性店員さんに知人が「アルバイトですか？」と尋ねたら、「公務員です。」と返答があってびっくりしました。観光PR業務として交代制でカフェで働いているのだそう。友人は「観光地価格で高い」と不満を漏らしていましたが、
都心と古き良き韓国の街並みに、
正面は山。この眺めで僕は高いとは感じませんでした。価値観の違いでしょう。
僕自身もテコンドーを３年間習っていたので一挙手一投足に注目して見ていたのですが立ち方から構えまでよくトレーニングされた美しさでした。３、４メートルの宙返りの打点の高さには驚かされました。
韓国レポート終了。これだけのボリュームですが２泊３日で航空券から宿泊費、トレイルランの大会エントリー費まで含めて「５万円以内」で済ませることも可能だと思います。国内はエントリー費用が高いので、遠征するのと変わらないでしょう。
地下鉄の切符売り場は完全に日本語対応しています。日本より外国人観光客対応が進んでいます。
来年から人気に火がつきそうな韓国トレイルレースの魅力、伝わりましたでしょうか？
トレイルランナーズ大阪の安藤大です。
韓国50k/Korea50km出場レポートの最終回。
レースの翌日は東豆川市から明洞へ移動し、６年ぶりに韓国の友人に会ってきました。宿泊先は明洞から徒歩１分のゲストハウスを選び、これが当たりだったのでご紹介します。
レースの翌日は東豆川市から明洞へ移動し、６年ぶりに韓国の友人に会ってきました。宿泊先は明洞から徒歩１分のゲストハウスを選び、これが当たりだったのでご紹介します。
ショッピングにはまったく興味がないため、自然景観の美しい場所を探して行きたくなります。そこで北村（ブッチョン）へ。高層ビルが建ち並ぶソウルの都心で唯一、韓国の伝統家屋である韓屋の趣きが残る地区で、清渓川（チョンゲチョン）と鍾路（チョンノ）の北側に位置しています。
雰囲気がとてもよく写真好きな方、カフェ好きな方におすすめのスポットです。街並みそのものが見どころでそれ以外に何かあるわけではないのですが、平日月曜日にも関わらず観光客でごった返していました。街中をチマチョゴリ（韓国の伝統衣装）を着た男女が歩いていたのですが、最近は若いカップルの間で「チマチョゴリを着てデート」が流行っているそうです。僕ははじめ観光PR、呼び子さんか何かだと思いました。通りがかりの観光客から次々と写真を催促されるカップルもいて、まんざらでもなさそうでした。実際に建物には一般市民の方が居住されているそうですが、これだけ連日観光客が家の前を通りがかれば静かに暮らすのは大変だろうなと思いました。
夜は、文化体験。｢明宝(ミョンボ)アートホール｣へ「JUMP(ジャンプ)」を観に行きました。伝統武術のテコンドーやアクロバットなどを組み合わせたロングラン人気のショーです。セリフがほとんどなく、僕のような外国人でも理解できました。
ショー後は登場役者との握手サイン会サービスもあり役者との距離も近く、家族で行ったならば子どもさんは絶対に喜ばれると思います。
韓国レポート終了。これだけのボリュームですが２泊３日で航空券から宿泊費、トレイルランの大会エントリー費まで含めて「５万円以内」で済ませることも可能だと思います。国内はエントリー費用が高いので、遠征するのと変わらないでしょう。
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【STEP1】無料メール講座で学ぶ
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【STEP2】ご都合の良い日の練習会やトレイルランツアーに参加する
関西近郊でほぼ毎週末にトレイルランなどのアウトドアイベントを開催！多くの方がお一人様です。安心してご参加ください。木曜日の19:30から大阪城公園で走り方の練習会も開催しています。
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一度、ランニングフォームを見てほしい
「ランニング中に肩こりを感じる」「長時間走ると足首の前の部分が痛くなる」「いつもレース後半で膝が痛くなり、ペースダウンする」「上半身と下半身が連動していない」
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