こんにちは。
韓国トレイルラン50k/Korea50kmのレポート。
東豆川市駅すぐのホテルからスタート会場のDDC総合運動場まではタクシーで１０分。あらかじめ旅で想定される会話や行き先文字をすべて紙に打ち出し、言語と文字で意思疎通を図りミスコミュニケーションを防いでいます。
DDC総合運動場に到着。どの国でもタクシーに乗車する際は必ず、迂回されたり道を間違たりしてないか携帯電話のコンパスとナビで確認するようにしています。しかし、韓国は「パンリ！（急げ）」の国なので最短最速で到着。
スタートとゴールは競技場。陸上トラックを走り抜けて感動のフィニッシュ。
トイレや給水所、救護室の位置や当日のスタートの流れを説明した大型看板。このような看板があるとスタッフに尋ねる機会も減りますね。
必携品のチェック。受付開始の１４時に行きましたがすでに列ができていました。必携品チェック、計測チップの受け取り、タイムチップをつけてもらう、それぞれに並ぶ必要がありました。
これが計測チップ。
事前に計測チップが反応するかどうかを各自で確認するように言われました。ハングル語で「何を言われているかわからない」チェックを怠ると当日反応しない可能性もあるので注意です。
海外レースにもよりますが、アジアのレースは毎回スポンサー景品が盛りだくさん。マウンテンハードウェアの大会記念シャツにバフバンダナにビブラムバンダナ、韓国製ジェル一箱（６本）。
バナナ、オレンジ、コーヒー、ハニージンジャー…ここまではよくある味ですがアイスブルー。気になります。ですが、いずれも大会当日は使いません。
アルトラ/ALTRAブース。アルトラは韓国で人気でした。足の甲が広い人が多いため？
ブルックスのブース。スコット・ジュレクのスポンサーでアメリカでは絶大な知名度を誇ります。
マウンテンハードウェアのブース。
フランスのコンプレスポーツのブース。６０％オフ。通常１万数千円の高級シャツが半額。安い！ここだけ人だかりができていました。
トレイルランナーズ大阪の安藤大です。
ゴールデンルール：海外でタクシー乗車の際は必ずナビでルート確認をする。
ゴールデンルール：トレイルのレースではトイレの位置や数、スタート位置は下見をしておく。
みんな速そうというより強そう（苦笑）筋肉隆々で二の腕の太さがハンパないです。韓国人選手もいますが、アメリカ人も沢山。ここは米軍キャンプの近くというのを忘れていました。
ゴールデンルール：日ごろ行っていないことを大会当日に行わない。
明日はいよいよレース編レポートです！
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