こんにちは。
トレイルランナーズ大阪の安藤です。
韓国トレイルラン50k/Korea50kmのレースレポート。いよいよ韓国に向けて出発！
ピチピチ、ピーチ（Peach）航空を利用。LCC格安航空の利用は初めて。呼び方を変えただけで随分と気持ちが高まるから不思議だ。
利用者から「狭い、狭い」とは聞いていたが本当に狭い。身長180cmのためさらに窮屈に感じる。「料金か？快適性か？」その人の優先順位によるだろう。
・ピーチ航空、機内持ち込み荷物の大きさ
3辺の合計が「115cm以内（各辺が55cm×40cm×25cm以内）」で重さ10kgまで。シューズにザック、トレイルランの荷物は意外とかさばり、機内持ち込みサイズには制限があるので注意が必要だ。空港で鞄を開けて荷物を減らすことは恥ずかしいので控えたい。サイズや重量はあらかじめ測っておこう。
空港で重さを測ったら…９.６kg！
ちょっとハラハラした。この条件であれば無料となるがそれ以上は有料となる。９割はトレイルラン用品でこの重さなので、格安航空券では手荷物が多い方や帰りにみやげ物を買う方は追加料金を考えておいた方がいいだろう。
※「トランス脂肪酸」は心臓病などのリスクを高めるとされる。
空港でコールドプレスジュースを購入。１００％果汁で無添加、無着色、シュガーフリー、加水なし。「苦いだろう」と思って飲んだら…甘い！美味しい。お値段は５８０円とやや高めだが、この味なら健康のために定期的に飲みたいと思った。日本国内でも都心などで広まりつつある。
仁川空港からシャトルバスで東豆川市へ。
地下鉄でも行くことはできるが５７駅も止まるため、バスを選択。これが正解だった。座席は社長イスのように広々、ほぼノンストップで読書したり、寝たりすることができた。レースに出場される方には間違いなくバスをおすすめする。
ただし、バスは１日５便しかないので注意が必要だ。ソウルに午前着なら１３時１０分と１４時４５分の２本のみ。レース前日の土曜日午前着であれば大会受付時間には十分間に合う。
たとえばこんなスケジュールになる。
土曜日
１２:００までにソウル到着、ランチ
１３:１０ バス乗車（約１,０７０円）
１４:３０ ホテルにチェックイン
会場までタクシーで１０分
～１９:００ EXPO、会場受付
日曜日
２:３０ 起床
会場までタクシーで１０分
４:３０ レーススタート（制限時間１２時間）
レース後ソウル市内へバスで移動、観光
月曜日
観光、帰国
走力のある方であればレース後に帰国する１泊２日の強行スケジュールも十分に可能だ。エントリー代に往復航空券や宿泊費、食事代を含めて五万円以内に収まるだろう。沖縄や北海道までマラソン遠征に行くような人であれば、今や香港や韓国のレースに行く方が安上がりで冒険できるのだ。
【STEP1】無料メール講座で学ぶ
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【STEP2】ご都合の良い日の練習会やトレイルランツアーに参加する
関西近郊でほぼ毎週末にトレイルランなどのアウトドアイベントを開催！多くの方がお一人様です。安心してご参加ください。木曜日の19:30から大阪城公園で走り方の練習会も開催しています。
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一度、ランニングフォームを見てほしい
「ランニング中に肩こりを感じる」「長時間走ると足首の前の部分が痛くなる」「いつもレース後半で膝が痛くなり、ペースダウンする」「上半身と下半身が連動していない」
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