「うまく走れた、いいレースができた、というとき、それは決してまぐれではない。」

【必読!世界ナンバー1ランニングコーチが教える】
『ダニエルズのランニング・フォーミュラ』(ジャック・ダニエルズ・著)より


最近周囲のランナーの話を聞いて気になることがあります。それはいいレースができた時に「たまたま運や調子が良かった」と考える人が結構な割合でいるということです。


世界ナンバー1ランニングコーチのジャック・ダニエル氏は、「素晴らしいレースができたときは自分にその力があったのだ。」と言います。


これに僕は付け加えた考えをもっています。


浦静山の剣術書『剣談』に「負けるときには何の理由もなく負けるわけではなく、その試合中に何か負ける要素がある。勝ったときでも何か負けに繋がる要素があった場合がある。」とあります。
 

レースで毎回良い成績を残すためには、うまくいかなかった要素が何だったか?どうしたら次回はその要素を消せるか?を考える必要があります。


たとえうまくいったレースでも、もっといいレースができていた可能性があり、その場合はたとえいいレースをしたからと言って、その日の振り返ることを忘れてはならない。


そうすることで限りなく失敗レースは減らせ、さらなる高みへと望めるのです。

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