「許されないリタイアはない。本人がリタイアを認める勇気があれば。」

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ブルース・リーの名言「失敗はそれを認める勇気さえあれば、いつでも許されるものだ」から

ノースフェイス香港100キロで完膚なきまでに打ちのめされて、その事実が受け入れられず、僕は深夜22時に真冬の寒空の中、エイドの外でガタガタ震えながら1時間も寝転がっていました。


レースでリタイアをする可能性は、誰しもあるもの。しかし、いざリタイアというときに、それを認めるのは難しいものです。リタイアを認めてしまうと、自分のプライドを傷つけられたような気分になるからです。


それでもまだ、「また来年がある」「練習不足だったから仕方がない」「雨で足元がぬかるんでいたから」リタイアを素直に受け入れられない人は多いでしょう。


しかし、リタイアを繰り返さないためには、向き合うことが大事です。自戒をこめて。

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