こんにちは。
トレイルランナーズ大阪の安藤です。
トレイルランナーズ大阪の安藤です。
今日も素晴らしいご質問をいただきました。
・腕振りはまっすぐ振った方がよいか?
「腕振りに関しては、こうだ」というコーチもいますが、僕は、「リラックスすることが最重要で、正解はない」という考えです。けれども、効率の悪い悪い腕振りってあります。
一つは、女性の方、特にフルマラソンで4時間半以上かかる方に多いのですが、胸の上で両腕を抱えこむようなフォーム。
言い換えれば、肩甲骨がまったく動いておらず、足に連動していないフォームです。
一つは、女性の方、特にフルマラソンで4時間半以上かかる方に多いのですが、胸の上で両腕を抱えこむようなフォーム。
言い換えれば、肩甲骨がまったく動いておらず、足に連動していないフォームです。
2つには、腕を前に出す時は90度でと後ろに振り抜く時、腕が伸び切る人がいます。これは腕振りではなく、「肘振り」と呼びます。
どちらもランニングのリズムとりぐらいにはなりますが、推進力に変わりません。
社会人になり、デスクワークや専門職仕事の多い方は、肩まわり周辺の筋肉が固まっているケースが多いので、腕振りを見直す前に、まずは日ごろのストレッチが重要です。
もし「最近、肩が凝り気味」、「腕を振ろうにも肩まわりが固い気がする」という方は、ぜひこちらの記事もチェックしてみてください。
マラソンやトレイルランに効く!腕振りが良くなる肩甲骨まわりの3つのストレッチ
どちらもランニングのリズムとりぐらいにはなりますが、推進力に変わりません。
社会人になり、デスクワークや専門職仕事の多い方は、肩まわり周辺の筋肉が固まっているケースが多いので、腕振りを見直す前に、まずは日ごろのストレッチが重要です。
もし「最近、肩が凝り気味」、「腕を振ろうにも肩まわりが固い気がする」という方は、ぜひこちらの記事もチェックしてみてください。
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一度、ランニングフォームを見てほしい
「ランニング中に肩こりを感じる」、「長時間走ると足首の前の部分が痛くなる」、「いつもレース後半で膝が痛くなり、ペースダウンする」、「走った後、爪が真っ黒に」
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