呼吸も楽になり、ランニングの腕振りが変わりました！

こんにちは。
トレイルランナーズ大阪の安藤大です。

大阪在住の40代男性の方の、コーチング受講後の声をご紹介します。

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なかなか練習日の確保ができないなりに朝、少しづつ走っています。


私が一番感じた「カイゼン」の効果は、
腕振りです。


今までは体の前で腕を振ると言う感じだったのですが、肘を後ろに引く（肩甲骨を動かす)を実践してみると確かに推進力に変わり、呼吸も楽です。

下半身ばかり気にしてましたが、「カイゼン」によって、腕振りで脚がリードされるように感じて来ました。

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コーチングでは、「これまでと考え方がまったく違いました。」人によっては、目から鱗となるアドバイスもあります。

この男性の方は、趣味として長年、登山にロッククライミング、キックボクシング、ランニングだけではなくほかのスポーツをされており、「走りの違いを実感できます！」「身体が楽になります！」お伝えしたことの一つ一つを楽しまれていました。


スポーツ全体におけるパフォーマンスの話では、一種目を長く続けてきた人よりも、小さいころや学生時代などに複数のスポーツ競技に取り組んできた人の方がパフォーマンスは高いという研究結果があります。


コーチングでは、「上半身の腕の振りが、下半身とうまく連動しているか？」といった、簡単なテストも行います。

ランニングをはじめて１年以内の方は、この腕振りを学ぶだけでも非常に有効です。というのも、腕振りが効率よく行えていないと上り坂も下り坂もうまく走れないからです。

特に、上りでは平地よりもしっかりとした腕の振りが重要になります。

今度は、腕の振りのコツはわかったとしても、その人によって肩まわりの柔軟性は違います。

日ごろデスクワークや美容師、歯科医師の方など、固定姿勢の多い職業の方は、肩まわりも固まりがちです。予防方法は、仕事の休憩中やランニング前の隙間時間に、肩まわりの柔軟性を高めるストレッチを日ごろからしておくこと。

コーチングでは、その具体的な方法もお伝えしています。

嬉しいことに、１２月の関東遠征ツアーも前後にコーチングが入り、年末年始のコーチングも埋まってきています。^^

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