こんにちは。
トレイルランナーズ大阪の安藤大です。

先日、このブログで「火星を走りますよ」という話をしたところ、有り難いことに

「お金出しますよ!」
「クラウドファンディングするなら応援しますよ!」

というメッセージをいただきました。

▼「地球は青かった」成層圏に行くのにはいくらかかる?

ロシア空軍の超音速ジェットミグ29戦闘機に乗って、「地球は青かった」と言って帰ってくるだけなら、160万円で実現します。

160万円。

高いか安いかはさておき、貯金が不可能な金額ではありませんよね。夢があります。


▼では、火星に行くにはいくらかかる?

火星に行く費用は、現時点では少なくとも2,500万円と言われています。

25人から100万円。
50人から50万円。

250人から10万円。実現してしまいます。これは地球から火星までの最低旅費ですから、出発地までの往復旅費やトレーニング費など、当然ながら僕の資金も備えておく必要があります。「何かしらのハプニングで行けませんでした」では済まされませんから、プレッシャーはあります。

資金ご提供
いただくメリットですが、

たとえば…

日本国旗に個人の名前、あるいは会社をご経営されている方でしたら、社名や事務所名を旗に記入いただき、それを火星に持っていく。

両親からもらった名前、あるいは自分の会社の名前が「火星に行った」という事実は、話のネタとして面白くありませんか?


僕はワクワクします。


僕と同じように、何かしら面白いことにお金を出したい人っていると思うんです。

2014年。中国で5分間の宇宙旅行の夢10万ドル(約1000万円)のチケットに、300人以上の申し込みが殺到しました。

問題はお金ではなく、マラソンエントリーと同じ抽選運となりそうです。汗

いずれ火星をトレイルランする。宇宙飛行士の訓練体験へ。

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