こんにちは。
トレイルランナーズ大阪の安藤です。
いよいよ北極マラソン!
▼乗り継ぎ35分の第1関門をクリア!
水曜日に日本を発ち、その日のうちにコペンハーゲンに到着。やはり乗り継ぎ35分は厳しく、到着すると同時に空港内をダッシュ。係員の優先案内誘導に気づかなければ、危なかった。
デンマークの夜はフェニックスレーシング・デンマーク支部長のリネコーチの自宅に招かれました。
デンマークにも日本のフェニックスTシャツを着てくれている女性の方が2人います。
その日は自宅に日本人女性の方も遊びに来て、日本語と英語が入り混じる中、自宅で3人で楽しい食事のひと時を過ごしました。
最近は海外レースに出場するたびに、世界に広がっていく友だちの輪を嬉しく感じています。
グリーンランド航空。赤かったから。ついに搭乗する飛行機の色まで、赤になりました。こんな理由でわざわざ北極まで行く人はいないんじゃないですかね(笑)
赤色は情熱や元気も与えてくれますが、ガンダム世代にとっては、赤い彗星、シ◯ア専用機みたいなもの。憧れの色。そして、世界で唯一の真っ赤な機体が目の前にあります。
雪と氷の大地をマラソン。ウェアリングの選択ミスは許されません。アドベンチャーマラソンで女性の方には厳しいなと思う点が1つあります。
砂漠にサバンナ。
そして、今回の北極マラソン。
コース上に、トイレは一切ありません。先日のベトナムマウンテンマラソン70kmもコース上には、一切トイレはありませんでしたね。
どこで用を足すの?
「どこからそこらへんで」というのが、大会案内です。(ちなみに南極マラソンの場合は法律上、そこらへんでもNGです)国内ではマラソン大会のトイレの少なさや行列の不満が話題にあがることも多いですが、海外トレイルレースではトイレそのものがないレースも多いですね。
いつも女性の方はどうしているんだろう、と思います。砂漠や北極なんて、隠れるような茂みはまったくありませんからね。
人生おひとり様1度限り。
いくつになっても挑戦していきたい。
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