こんにちは。
トレイルランナーズ大阪の安藤大です。
海外14ヶ国目は、ベトナム!
今日より、ベトナムマウンテンマラソン編をお届けします。
「ベトナムのハノイに旅行された方がいましたら、おすすめを教えてください。」
数千人の方に聞いてみたのですが、「ホーチミンなら行ったことはあるんですが、ハノイはありません。」情報がゼロでした。やっぱりベトナム旅行と言えば、ホーチミンなのでしょうね。
2時間。日本の方が、2時間進んでいます。
ー予想
日本から最もアクセスの良い香港の大会は、空前のトレイルランニングブームで抽選、エントリー開始早々に定員の人気ですし、今後香港に次いでベトナムは人気が出てくるでしょう。
フライト時間が短いため、映画はなし。残念。
・大失態!
機内に旅のバイブル「地球の歩き方 ベトナム」を忘れて来てしまいました。ベトナム滞在中はノーガイドブックに。失くして初めて、携帯電話と同じく大事な旅のお供だったんだなあとしみじみ。
ちょうど同じく市内に向かう予定の男性と相乗りすることに。安く済みました。空港から市内まではタクシーで約30分、350000DON(約1881円)。おそらくベトナム滞在で一番多く支払った金額に。
一泊1,600円!評価四つ星ホテル。ベッドで荷物を広げられます。室内Wi-Fi使えます。ベトナムは宿が安いですね。僕はマリーナベイサンズのような五つ星ホテルにも泊まりますが、シティホテルからユースまで泊まります。宿は何を体験したいのか?それによると思います。
旅には出会いがつきもの。英語で話しかけると日本人!東京在住で、IT企業に勤める25歳の方。意気投合し、一緒に市内を観光しました。
これが1人旅の醍醐味です。
この男性は成田からソウル経由。朝6時発(前泊必須)で帰りは乗り継ぎ8時間の格安航空券。僕の半額5万円で済んだとのこと。
気温30°C、湿度80%。高温多湿、シンガポールの気候と似ています。過ごしにくくはありませんが、外を歩いているとすぐ汗だくになります。
怖い!ベトナムはバイク社会。とにかくバイクが多い!(写真)公道の自動車道を自転車が平然と走っていり、バイクや人が普通に横切ったりするのには驚きました。歩いていると頻繁にクラクションを鳴らされます。歩道に信号もありませんので、思い切って渡らないといつまで経っても渡れません。
4人がけテーブルで1人寂しく食事をしていたら、僕の目の前に金髪のメガネ美少女が突如相席で現れました。20代前半?
どうやら1人の様子。一人旅?
可愛いすぎて、一言も話しかけることができず、食事が喉に詰まってしまいました。ところが、去り際に「相席してお食事の邪魔をしましたか?ゴメンなさい。」と謝罪され…
これが1人旅の醍醐味です。
さて、今日はハノイで一泊し、明日はいよいよレースの舞台でもあるサパへと向かいます。
続く
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