トレイルランナーズ大阪の安藤大です。
だいたい僕はアウトドア用品店に行くと半日ぐらいかけて、どんな新製品が出ているのか、その素材まで物色します。
・ミレー(MILLET)からスゴいレインジャケットがでていた!
市価 29,000円(税抜)
「ついに出たか!」というインパクトでした。
雨は通したくない。
けれども、かいた汗は外に輩出したい。
この2つは相反する要望でした。
それにはウェアの進化しかありませんでしたが、より近づいたことになります。これまでにも高透湿性を売りにする製品はありましたが、やはり登山用途レベルで、トレイルランの運動量ともれば、蒸し暑いものがありました。
荷物が重くなればなるほど、
山ではそれを持ち上げるのは自分で、
さらに体力を使います。
↓
体温が上がり、大量の汗をかく。
雨でレインウェアを着こみ、蒸れた
ままで放置するとさらに汗をかく。
↓
それを補うために水をたくさん飲む。
↓
携帯しなければいけない水が増える。
↓
悪循環に陥るわけですね。
レインウェアの見直しで、荷物の軽量化はもちろん、蒸し暑い時期や秋冬の雨の登山やトレイルランで、有利に立てます。ウエアを頻繁に脱ぎ着する必要がないということは、時間ロスも防げるということ。
久しぶりに買い!の一枚です。
無料メルマガ講座配信中
関西でトレイルランツアーを探すなら!