『人生は、よくマラソンに例えられるが、私はむしろ、人生は駅伝であると思う。前を走った者から、たすきを受け継ぎ、後に走る者につなぐ。途中で走ることをやめるわけにはいかないのが人生。』

君原健二 東京五輪(1964年)8位、メキシコ五輪(1968年)2位、ミュンヘン五輪(1972年)5位

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僕は、人生はトレイルランニングだと思う


入学に卒業、就職に転職、そして結婚、子どもの誕生。人によっては離婚も。


人生は山よりも起伏の連続。


上り(栄光)があれば、下り(転落)もある。


山頂(目標)まであと一歩というところで、大抵その傾斜はきつくなる。


登りつめるのは一苦労だが、落ちていくのはあっという間。

永遠に続く登りはないし、永遠に続く下りもない。(永遠かと思うようなことはあるが)


しかもそんなに単純ではない。


人生と似ていませんか?