トレイルランナーズ大阪の安藤大です。

宿泊はシンガポール最高級ホテル、マリーナ・ベイ・サンズへ。(ちなみに一言付け加えさせていただくと、普段は一泊数千円の安宿からユースホステルまで好んで泊まり、一番の好みは小さい必要最低限なものだけあるビジネスホテルです。)

雰囲気から…学生や若い人、日本人が多い。まるでハワイやグアムのようです。

どこからでも目立つ、ホテルの上に船というユニークな発想。「ホテルは宿泊するもの」という枠を超え、「ホテル自体を観光名所に」してしまった。(つまり、わざわざ出歩かなくてもよくしてしまった。これ、ホテルにとっては究極の姿です。)

ユニークな船の外観や屋上プールではあまり興味を惹かれなかったのですが、創業者で不動産王のシェルドン・アデルソンが「シンガポールでNo.1のホテルを。」なんと77歳の時に建てたという話を聞いてどうしても泊まって、その情熱を肌で感じたかった。今やその情熱は、国の観光名所にまでなりました。
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フロア。
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ウェルカムドリンク。
ミックスフルーツグレナデン100%。
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浴室。
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これだけバスタブが広いと女性の方は、嬉しいですね。
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部屋に入ってガタガタ震えていたら、空調が21℃に設定されていました。どうりで寒いはず。
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◆感想は?
やっぱりホテル館内を見て回るのと、宿泊するのとでは大きく違いました。何ごとも自分の目で見て、体験してみることが大事だなとあらためて思いました。
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外観。
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どんな構造になっているのか?一体どこでどのようにバランスを取っているのか?本当に気になる設計です。
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開放感溢れるロビー。天井は吹き抜け。写真で円形上に見えるのは、レストランのバーカウンターです。
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まさに多国籍を表す朝食ブュッフェ。48Sドル(約4,000円)。イメージしていた値段よりもさらに高くて、驚きました。さすが五つ星ホテルです。ただ、
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典型的なアメリカンブレックファーストから本格的中華に飲茶、
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インドキュイジーヌまで。
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新鮮なフルーツも丸ごと取り放題。珈琲も一人一人にサービスしてくれます。時間無制限で、家族でゆっくりできることを考えればいかがでしょう?
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エキスプレスチェックアウト。これは素晴らしい。英語や中国語、日本語まであり1分でチェックアウトが済みます。
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チェックアウトを終えたら、ルームキーをポストに投函するだけ。一切人を介しません。
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部屋のバルコニーから見た景色。
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夜はライトアップされ、雰囲気が一変します。
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週末はレースで丸1日空けるので、このホテルをトレイルランの荷物置き場のためだけに使うのはバチが当たるため。。これから別のビジネスホテルに移動します。