トレイルランナーズ大阪の安藤大です。
9月のペトラ砂漠マラソンに続き、10月は、シンガポール編。ヨルダン編は年末に旅行決定の人が出たり、いつかは出場を夢見る人も出るなど多くの反響がありました。
◆レースについて
距離100km、制限時間18時間。高低図や累積標高差は未発表。人気は、50kmの部。海外レースでは日本のように300人、500人とウルトラトレイルにチャレンジする人は少ないです。(ウルトラトレイル・ワールドツアーシリーズなど人気イベントは除く)
◆コースが大幅刷新
前年より開催地やコースが大幅刷新に。コース変更やキツさアップは嬉しい。優勝すれば、それだけで大会新記録までつきますから。
◆日本からの最短旅日程
直行便でたった約6時間。金曜日に発って、同日にゼッケンを受けとり、土曜日にレース。翌日帰国すれば、金曜日休むだけで済みます。北京や香港のレースと同じく、日本から参加しやすい大会の一つです。
深刻な大気汚染は北京ぐらいだと思っていましたが、シンガポールにインドネシアの焼このブログを書いている段階では、開催はまだわからない状況です。
国が変われば、常識や環境も大きく変わります。 台風や大気汚染、交通網、レース中の他人のペースなど、外部要因はコントロールできない。コントロールできないものに神経を削っても仕方がないと、いつもそう考えるようにしているので僕はストレスがあまりないように思います。
コントロールできるものに目を向けて、レース当日を待ちたいと思います。
◆出場の理由は?
この大会を選んだ理由は幾つかあります。完走記にでもお話ししたいと思います。
Never Stop Runnning!
トレイルランナーズ大阪