トレイルランナーズ大阪の安藤大です。
北欧家具に囲まれて、海の見えるレストランでゆったり食事。好きな人と一緒に来るのに、最高でしょう。窓際では映画「タイタニック」のディカプリオのような青年男性と恋人が食事をしていました。
こんな時間の過ごし方があったのか。ノーミュージック、人々の談笑の声がミュージック。みんなで朝のゆるランかと思ったら、いきなりサブスリーペース!準備運動なしに、トレイル10kmをキロ4分15秒ペース(笑)間に坂道ダッシュ往復5分。合宿か!朝まだ何も食べていないカラダには効きました。
海外に行くといつも思うことですが、ファンランのペースの速さに驚きます。NO LSD。MSD(ミドルスピードディスタンス)。アメリカなどのコースはダブルトラックのロード感覚で走れる砂利道林道が多いことから、「トレイルラン=クロスカントリー」の考えが広まっており、体力や老若男女関係なく、「上り坂も平地と同じで走る場所でしょう」といった具合です。
国内のように、「上りはのんびりと、時には休みながら…」はないですね。