トレイルランナーズ大阪の安藤大です。
「ロード・オブ・ザ・リングのスタッフが当時の映像もつなぎ合わせ、総力をあげてエベレスト初登頂の時の様子を再現!」という言葉にそそられて、
観て来ました!
映画「ビヨンド・ザ・エッジ 歴史を変えたエベレスト初登頂」
◆映画より
人生には、限界を超えて勇気を出すべき時がある
登山家が恐れるのは、死ぬ時ではない。死ぬ過程を想像する時だ。
普通の里山であれば引き返すだろう。でもここはエベレストなのだ。
◆あらすじ
1953年にニュージーランド人の登山家エドモンド・ヒラリーと、シェルパのテンジン・ノルゲイらによって成し遂げられたエベレスト初登頂を描いた山岳ドラマ。人類の挑戦を拒み続けてきた前人未踏の高峰への困難な冒険を、再現ドラマや当時のアーカイブ映像、本人たちへのインタビューを交えて解き明かす。遠征隊のたどった過酷な道程のみならず、祖国では紙幣に印刷されたほどのエドモンドの知られざる内面も描かれている。
1953年、陸軍大佐ジョン・ハント(ジョン・ライト)率いる362人のイギリス遠征隊が人類未踏の高峰エベレスト初登頂に挑むことになる。先発の第1次アタック隊は体力・酸素不足により登頂を取りやめた、ニュージーランド人のエドモンド・ヒラリー(チャド・モフィット)とシェルパのテンジン・ノルゲイ(ソナム・シェルパ)から成る第2次アタック隊が頂上を目指すことに。皆の期待を背負った二人を自然の猛威が襲い……。
◆コメント
今回せっかくなので3Dで観ました。迫り来る氷河や絶壁、厳しい気象現象…ストーリーは誇張することもなく、忠実に当時の様子を綴っており、静かなドキュメンタリー映画な印象。ところが、ラストのエベレスト登頂シーンとそこから見渡す景色は鳥肌ものでした。地球上でエベレストの頂き以上に高い場所は存在しない。宇宙に一番近い場所。そこに人類史上初めて人が立った。身震いしました。
自分もこの登山隊に参加していたかのような疑似体験が味わえるのが映画です。
先日近畿最高峰の八経ヶ岳に登頂した時も「近畿でここ以上に高い山はないんだ!!」ほかと違う感動がありました。それが
世界最高峰8848mですから、どんな感動があるんでしょう。
映画を観てふと、日本にまだ100マイルトレイルランレースのないころから、海外の100マイルレースに挑戦してきた石川弘樹さんと鏑木毅さんの凄さをあらためて感じました。
「ロード・オブ・ザ・リングのスタッフが当時の映像もつなぎ合わせ、総力をあげてエベレスト初登頂の時の様子を再現!」という言葉にそそられて、
観て来ました!
映画「ビヨンド・ザ・エッジ 歴史を変えたエベレスト初登頂」
◆映画より
人生には、限界を超えて勇気を出すべき時がある
登山家が恐れるのは、死ぬ時ではない。死ぬ過程を想像する時だ。
普通の里山であれば引き返すだろう。でもここはエベレストなのだ。
◆あらすじ
1953年にニュージーランド人の登山家エドモンド・ヒラリーと、シェルパのテンジン・ノルゲイらによって成し遂げられたエベレスト初登頂を描いた山岳ドラマ。人類の挑戦を拒み続けてきた前人未踏の高峰への困難な冒険を、再現ドラマや当時のアーカイブ映像、本人たちへのインタビューを交えて解き明かす。遠征隊のたどった過酷な道程のみならず、祖国では紙幣に印刷されたほどのエドモンドの知られざる内面も描かれている。
1953年、陸軍大佐ジョン・ハント(ジョン・ライト)率いる362人のイギリス遠征隊が人類未踏の高峰エベレスト初登頂に挑むことになる。先発の第1次アタック隊は体力・酸素不足により登頂を取りやめた、ニュージーランド人のエドモンド・ヒラリー(チャド・モフィット)とシェルパのテンジン・ノルゲイ(ソナム・シェルパ)から成る第2次アタック隊が頂上を目指すことに。皆の期待を背負った二人を自然の猛威が襲い……。
◆コメント
今回せっかくなので3Dで観ました。迫り来る氷河や絶壁、厳しい気象現象…ストーリーは誇張することもなく、忠実に当時の様子を綴っており、静かなドキュメンタリー映画な印象。ところが、ラストのエベレスト登頂シーンとそこから見渡す景色は鳥肌ものでした。地球上でエベレストの頂き以上に高い場所は存在しない。宇宙に一番近い場所。そこに人類史上初めて人が立った。身震いしました。
自分もこの登山隊に参加していたかのような疑似体験が味わえるのが映画です。
先日近畿最高峰の八経ヶ岳に登頂した時も「近畿でここ以上に高い山はないんだ!!」ほかと違う感動がありました。それが
世界最高峰8848mですから、どんな感動があるんでしょう。
映画を観てふと、日本にまだ100マイルトレイルランレースのないころから、海外の100マイルレースに挑戦してきた石川弘樹さんと鏑木毅さんの凄さをあらためて感じました。