トレイルランナーズ大阪の安藤大です。
話題、人気沸騰中!ナイトトレイルランニング!ご要望にお答えして、夜の山での講習、主に注意点が中心ですが、充実させています。各自の持つヘッドランプの明るさを確認しあったりも。

・ヘッドランプの選び方、ルーメンについて
・ヘッドランプ着用の注意点
・夜の山を走る際の注意事項
・2通りのトレイルランニングヘッドランプレース着用スタイル など

夜の山は、怖いぜ。
「ブヒヒーーーッ!」と突然現れるイノシシ。
「ブオーーーン!!」爆音を響かせる改造車。この日もドラマが。

「ひゃっほーー!!」と激坂を後ろから追いかけてくる、ムンクのお面。

この日も最後にドラマが....

「今日はイ ノシシが一匹もでず、残念でしたね。」
「すぐそこに神戸の街並みが見えます。下山しましょう。」

あと5分で下山というところ..我々のヘッドランプの明かりに驚いて、パニックになったセミたちが、次々と襲いかかっ てきた!

「ジジー!!ジジー!!!」
「痛い!痛い!!」


叫びながら、逃げ惑う我々。クマゼミの体当たりは、本当に痛い。しかも、辺りjは暗闇なのでどの方角から飛んでくるのか、予想もつかない。

「(ヒッチコックの生物パニックサスペンスか?!)」

何が起こるかわからない、それがナイトトレ イルラン。人気沸騰中。同じコースにリピート参加される方もおり、夜の山をきっかけにトレイルランの世界にハマり、日中のイベントにご参加され、今ではレースに出場するまでになった方もいます。

いや~これまでで初めてのことで、本当に驚きました。