トレイルランナーズ大阪の安藤大です。

OSJおんたけウルトラトレイル100kmのレースレポートをお届けします。

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昼食は、うどん。レース前日と当日は炭水化物、特にうどんや蕎麦のどんぶりセットを中心に食べに食べます。一週間前からの特別なカーボローディングはしません。失敗することが多いですし、体への負担が大きい。「普段やらないことは、レース直前にやらない。」がモットー。これまでのところレース後半でもガス欠したことはないので、よしとしています。ただレース中もしっかりとした補給は大事です。
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大阪からは新大阪から名古屋まで、約50分。名古屋からワイドビューしなので約1時間20分、木曽福島へ。駅からはバスで受付会場に向かいます。それほど遠い印象はありません。
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ワイドビューしなの。レース前はなるべく足を温存。受付やブースにも長居しません。電車で立ちになるリスクを考え、指定席購入しましたが、自由席はがらがら。
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天候チェック。トレイルのレース出場にあたって天候チェックは必須でしょう。晴れか雨かといったことだけではなく、朝昼夜の寒暖差や風速、雨量に至るまで確認します。前日に雨は?ぬかるんでいないか?待ち時間中の気温はどのぐらいか?

さて、熱帯夜かと思いきや深夜0時の時点での予想気温は14℃。動いていなければ、じめじめと肌寒いぐらいでしょう。"灼熱の林道"という言葉に思いこみさせられるところでした。スタートは約1,000m、最高地点で標高1,600m近いのです。

続く

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