トレイルラン教室で一番始めに学ぶことは、走り方ではなく転び方です。

トレイルランナーズ大阪の安藤です。

トレイルランニングでは走り方のテクニックに目がいきがちですが、転び方のテクニックもあることをご存知でしょうか?以下に解説します。

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下りなどで尻もちをついた時。この手の置き方で後ろに倒れたら、どうなるでしょうか?手首に体重がかかって痛めてしまいますよね。
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尻もちをついた時の正しい手の置き方はこれです。写真では伝えずらいのですが、イメージは「柔道の受け身」です。

他にも色々とあります。転び方を知っていれば?思い切り走れますよね~

頭で理解しただけでなく、とっさにできなければなりませんよ。


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