予定が変わったので、気になってた『オデュッセイア』を鑑賞。
いつもとは違うイオンシネマに行きました。スクリーンが大きかった。

上映時間は3時間ほどで、壮大な映画でした。
オデッセウスだけではなく、待つ側(ペネロペ、テレマコス等)のそれぞれの戦いのストーリーだった。オデッセウスが完全な善人や英雄として語られるのではなく、罪と紙一重だったのも印象的。
あと、ほぼ『ちいかわ』でした(原作?も同じだし、罪の連鎖に触れるところも似てる…)

[若干ネタバレ]
オデッセウスが物乞いに扮し島に帰り、触れ合った人が各々正体に気づくシーンたちも良かった。
特に侍従が勘付き、目を潤ませるシーンが記憶に残る。あと、オデッセウスが重い弓をもち矢を放ち的を射った瞬間のペネロペも感慨深い。

『セイレーンのうたを聴いてはいけない』というシーンがあり、具体的にうたはなかったのだけど、どうしてもちいかわのセイレーンの歌が脳内で流れてしまう…

岩波文庫で原作を読んでみようと思いました!