映画『箱の中の羊』を観てきた。
いろいろと考えさせられる…
◾️ 公式サイト
◾️ 感想(ネタバレなし)
未来とは、家族とは、生きるとは、死とは、人間関係とは…を考えさせられる
映像&音楽が美しい。
綾瀬はるかの安定感がたまらないし、大吾がいい味を加えている。あと翔役の子も良かった。
展開は斜め上…(それがいいか悪いかはわからない)。余白のある感じで私は好きだけどね。
余白部分が多かったので、自分なりの考察も残しておこう。
◾️考察 ※ネタバレ含む
◻︎子供の誘拐事件
翔以外は別のヒューマノイドが連れて行っているのかな?
◻︎『箱の中の羊』というタイトルについて
作中ではどちらかと言うと「大切なものは目に見えない」という意味で使われていたが、
自分は『人は見たいように物語を見る』という印象を感じました。
例えば、
・ヒューマノイドに読み込ませるデータを選択するシーン
・ヒューマノイド医師が言った『ヒューマノイドは辛さを感じない。そう見えるならあなたの方(うろ覚え)』というセリフ
・ヒューマノイドの旅立ちのシーン…
ヒューマノイドの旅立ちはうまく見込みは低い(ツリーハウスの設計も甘い、ヒューマノイドは手足が弱い、電力も多くない)のに、あえて見送ったのは、『自立した存在』になったと信じたかったのかな。
◻︎悲しみの昇華
翔の代わり→「翔ではない存在」としてのヒューマノイドを受け入れる→旅立ちを見送る
と、少しずつ立ち直って行ったように見える
