山口に移住して6ヶ月になりました。
「何時か必ず」と思っていたことをこのタイミングに決行することにしました。
今住んでいる所から日本海までの、往復自転車ツーリングです。
今年に入って、西宮から自転車を持ってきた時に計画したのです。
日本海まで距離的に一番近いのは奈古(なご)という港町なのですが、
車で走った時のイメージでは、少し距離は長いものの道路の良い須佐(すさ)港を目指します。
Google Earthのマップで距離を確かめると片道21㎞、全然問題なしに走れる距離です。
が・・・、甘い考えでした。
標高差約400m。 以前記事にしたことがありましたが、宇生賀(うぶか)の里山盆地の標高です。
海まで走るということは単純に「行きはヨイヨイ、帰りはコワイ」
まったくその言葉通り何度かの山越えはあるものの、基本的には往路は余裕のスイスイ。
復路は全行程の約30%は傾斜道を自転車を押し押し歩いた感じです。
写真のはるか遠くに見えるのは須佐湾。この撮影した場所はその湾まで約6km手前にある
「須佐大橋」からの眺望です。
この橋は国道315号線、唐津谷に架かる橋長313m、高さ約100mのアーチ橋です。
多分須佐の海からの標高差は200mくらいはありそうです。
ここから港までの間、自転車操作のほとんどはハンドリングとブレーキのみで楽勝!
港近くの小さなスーパーで昼食を調達(鳥のから揚げ+チーズサンド+缶ビール)後
写真の防波堤で頂くことにしました。 「日本海到達記念! 乾杯!」
さて、帰りの道端で見たことのない花を見つけました。
花の部分以外はニセアカシアにそっくりなのですが、ニセアカシアの可憐な白い花とは完全に別物。
黒+茶+紫+橙のモジャモジャした花です。
帰ってから調べてみました。名は“イタチハギ”(マメ科)、別名“クロバナエンジュ”という北アメリカ原産の
帰化植物なのだそうです。 そう見ると何か西洋ぽいイメージもあるような。
少し歩いていて見つけたのは野いちごです。
よく見る地を這うようなツル状の茎に赤い実とは違い、小枝に付いた葉に隠れた
山吹色の実が生っています。
実を食べてみました。 歩きで乾いた喉にはちょうどいい甘さとすっぱさです。
この野いちごもネットで調べてみました。 名前は“モミジイチゴ”(バラ科)。
葉がもみじに似ていて、しかも紅葉するのでその名が付いているのだそうです。
野いちごのグループの中でも、ピカイチの美味しさとの評価です。 なるほど、なるほど、納得。
と、まあ色々楽しいツーリングとなりました。
また次のツーリングをマップを見ながら計画したいと思っています。
それではまた!






