『上司を上手に使って仕事を効率化する「部下力」のみがき方』
本日は本のご紹介です。
私の友人、“ビジネスプレゼンサポーター”の新名史典さん(株式会社Smart Presen代表)が、初の著書を上梓されました。
上梓されたのは「上司本」――ではなく「部下本」。「部下力を身につけて上司を動かし、仕事をスムーズに進める」ための本です。
「部下力」のみがき方』
早速読ませていただきました。
28歳で部長になり、以来、「上司と部下」について日々向き合ってこられた新名さん。その経験に培われた具体的なノウハウが満載です。
ある程度の組織に身を置く人なら、「あるある!」と膝を打ち続ける本だと思いますw
上司や部下を動かすためのいろんなテクニックが書かれていますが、小手先のテクニックではなく、
自己開示する
「お願い」する
といった深いコミュニケーションが大切。
これは人との関わりすべてに言えることですね。
(できてませんけど僕^^;)
「上司を動かす力を持つということは、
組織と人を動かす第一歩」(P54)
組織と人を動かす第一歩」(P54)
日常の仕事を通じて上司を動かす力を磨くことは、そのまま「プレゼン力」や「影響力」を磨くことにもなるわけですね。
正直、私、さほど組織だったところで働いた経験がないため(というか、部下意識が欠落していたため)、上司や部下といった関係性があまりピンときません。が、年上や年下、社内や社外のいろんな人との付き合いに、本書のノウハウが大いに役立つのではないかと感じました。
こっそりと使ってみますw
さて、本書の出版キャンペーンが6月7日~8日に実施されます。
7大特典付き(1つは抽選)のお得なキャンペーンです。
「6.本では書けなかった飲み会での正しい「部下力」発揮法!実践編」ってなんだか気になりますね^^
お買い求めはぜひこの機会に!