テレビはプレゼン!
本日11月21日は「世界テレビ・デー」だそうです。
【世界テレビ・デー】1996年12月の国連総会で制定された国際デー。1996年のこの日に国連で「第1回世界テレビ・フォーラム」が開催されたことを記念。
てことで、『プレゼンはテレビに学べ!』(天野暢子・著)をご紹介。

以前から気になっていました。テレビの“表現力”。
確かにすごいですよね。テレビをつけて、チャンネルをガチャガチャ(いまはガチャガチャいわない)回して(いまは回さない)、各局の番組をちらちら斜め観るだけでも、それぞれがどんな番組でいまなんのコーナーをやっているのかがわかってしまうのですから。
これはすごい“プレゼン力”です。
本書では、テレビのプレゼン手法について惜しげもなく種明かしをしちゃってます。
まさにヒザポン!な内容!
以下、個人的に「即導入!」と思った手法の見出しをいくつか。
・「何がどうした(どうなる)」を冒頭15秒にまとめる
・数字でつかみ、数字で伝える習慣をつける
・クイズがいつも「映像をご覧ください」から始まる理由
・タイトルは短いほどエライ
・Q&Aスタイルでプレゼンの台本を書いてみる
・テーマカラーを決め、小道具や服装をその色に合わせる
・本当に見せたいものは「出すタイミング」が肝心
・2秒で認識できる文字数で伝える
・重要な情報は“見せっぱなし”にしてアピール
・連絡手段を知らせて、狙った目的に誘導する
・秒単位のプレゼン・スケジュール表を作る
他にも「情報を“見せる”メソッド」が満載です。
メソッドと言えば、“リアルもんたメソッド”のやり方も載っていますw
かつて天野さんの著書『話さず決める!プレゼン』が、私の企画書の書き方をガラリと変えました。
今回の『プレゼンはテレビに学べ!』は、スライドプレゼンの手法に大きな変化をもたらしそうです。
プレゼンはテレビに学べ!/天野 暢子

¥1,575
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図解 話さず決める!プレゼン―15秒で納得させる“通る資料”のつくり方/天野 暢子

¥1,680
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【世界テレビ・デー】1996年12月の国連総会で制定された国際デー。1996年のこの日に国連で「第1回世界テレビ・フォーラム」が開催されたことを記念。
てことで、『プレゼンはテレビに学べ!』(天野暢子・著)をご紹介。

以前から気になっていました。テレビの“表現力”。
確かにすごいですよね。テレビをつけて、チャンネルをガチャガチャ(いまはガチャガチャいわない)回して(いまは回さない)、各局の番組をちらちら斜め観るだけでも、それぞれがどんな番組でいまなんのコーナーをやっているのかがわかってしまうのですから。
これはすごい“プレゼン力”です。
本書では、テレビのプレゼン手法について惜しげもなく種明かしをしちゃってます。
まさにヒザポン!な内容!
以下、個人的に「即導入!」と思った手法の見出しをいくつか。
・「何がどうした(どうなる)」を冒頭15秒にまとめる
・数字でつかみ、数字で伝える習慣をつける
・クイズがいつも「映像をご覧ください」から始まる理由
・タイトルは短いほどエライ
・Q&Aスタイルでプレゼンの台本を書いてみる
・テーマカラーを決め、小道具や服装をその色に合わせる
・本当に見せたいものは「出すタイミング」が肝心
・2秒で認識できる文字数で伝える
・重要な情報は“見せっぱなし”にしてアピール
・連絡手段を知らせて、狙った目的に誘導する
・秒単位のプレゼン・スケジュール表を作る
他にも「情報を“見せる”メソッド」が満載です。
メソッドと言えば、“リアルもんたメソッド”のやり方も載っていますw
かつて天野さんの著書『話さず決める!プレゼン』が、私の企画書の書き方をガラリと変えました。
今回の『プレゼンはテレビに学べ!』は、スライドプレゼンの手法に大きな変化をもたらしそうです。
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