井上さんからの仕送り。
この1月から単身赴任で東京暮らしをしているわけですが、
とある「仕送り」によって、なかなか快適に過ごせています、
ということを、まずはお伝えしておかねばなりません。
仕送りの主は、実家マンションの仲良し家族である井上さんのご主人。
「本屋さん」をされています。
実はこの方、出版業界ではかなりの有名人。
年末年始には出版業界の重鎮がこぞってご挨拶に来られます。
出版の企画会議に呼ばれたり、出版社の方が意見を求めに来られることも度々。
得意技は「復活の書」。
絶版になっていた本を復刊し、さらに重版をかける、という錬金術師。
また、“ブックコンシェルジュ”としても定評があり、
その人の境遇・生い立ち・いまの気分などなどにぴったりの本を
オススメしてくださいます。
ちなみに、いままで持ってきてくださった本、すべてが、
その後「ヒット」しています。すごい。
井上さんには、大阪・鶴橋駅そばの「高坂書店」で会えるでしょう。
最近、ツイッターもはじめられました。
オススメ本や出版業界のイベントをつぶやいておられます。
http://twitter.com/tetsuyainoue
ご主人もすごいのですが、奥様もすごいです。
画家さんです。
現代美術のアーティストで、昨年は世界的に有名な美術展に入選。
その絵に高値がつくのも時間の問題でしょう。
ちなみに、彼女の「師匠」がとってもユニーク。
なななんと! ビル・ゲイツやシラク元大統領からの依頼を
傍目には「些細な理由」で断ってしまった、というエピソードの持ち主。
さらにこの方、かのポール・デルボーの弟子でもあり、
世界的にはとても評価されているにもかかわらず、母国日本ではやや異端扱い。
さらにおもしろいのは、彼、“武道家”でもあるところ。
そんなこんなは、↓こちらで読むことができます。
ビル・ゲイツを袖にした男 ~画家・沢田光春~
http://ameblo.jp/sawadamitsuharu/
ということで、「すごい人って、意外と身近にいるんだなあ」って話。
今宵はご主人、ちくわをかじりながら晩酌、だそうです。
↓仕送りの一部です。

とある「仕送り」によって、なかなか快適に過ごせています、
ということを、まずはお伝えしておかねばなりません。
仕送りの主は、実家マンションの仲良し家族である井上さんのご主人。
「本屋さん」をされています。
実はこの方、出版業界ではかなりの有名人。
年末年始には出版業界の重鎮がこぞってご挨拶に来られます。
出版の企画会議に呼ばれたり、出版社の方が意見を求めに来られることも度々。
得意技は「復活の書」。
絶版になっていた本を復刊し、さらに重版をかける、という錬金術師。
また、“ブックコンシェルジュ”としても定評があり、
その人の境遇・生い立ち・いまの気分などなどにぴったりの本を
オススメしてくださいます。
ちなみに、いままで持ってきてくださった本、すべてが、
その後「ヒット」しています。すごい。
井上さんには、大阪・鶴橋駅そばの「高坂書店」で会えるでしょう。
最近、ツイッターもはじめられました。
オススメ本や出版業界のイベントをつぶやいておられます。
http://twitter.com/tetsuyainoue
ご主人もすごいのですが、奥様もすごいです。
画家さんです。
現代美術のアーティストで、昨年は世界的に有名な美術展に入選。
その絵に高値がつくのも時間の問題でしょう。
ちなみに、彼女の「師匠」がとってもユニーク。
なななんと! ビル・ゲイツやシラク元大統領からの依頼を
傍目には「些細な理由」で断ってしまった、というエピソードの持ち主。
さらにこの方、かのポール・デルボーの弟子でもあり、
世界的にはとても評価されているにもかかわらず、母国日本ではやや異端扱い。
さらにおもしろいのは、彼、“武道家”でもあるところ。
そんなこんなは、↓こちらで読むことができます。
ビル・ゲイツを袖にした男 ~画家・沢田光春~
http://ameblo.jp/sawadamitsuharu/
ということで、「すごい人って、意外と身近にいるんだなあ」って話。
今宵はご主人、ちくわをかじりながら晩酌、だそうです。
↓仕送りの一部です。
