【プレゼン】 具体的に見せること。 | パワポ部

【プレゼン】 具体的に見せること。

先日、ツイッターで出会った情報。

「MIT在籍の天才インド人科学者のプレゼンテーション」



※日本語の字幕付きはこちら

この映像を観て思ったこと。それは、

プレゼンは「具体的に見せる」ことが大切。

その場で実演することが、もっとも説得力のあるプレゼンテーションでしょう。
しかし、その場では実演できないときや、「限られた時間内にいろんなものを見せたい!」という場合は、その役割をプレゼンテーションスライドに託すことになります。
そう、プレゼンテーションは「プレゼンテーションスライドをつくる」ことが目的ではなく、「見せたいものを見せる」ことが目的なのです。
まずは「何を見せたいか?」を明確にし、その「見せ方」をスライドに落とし込む。
「見せたいもの」は、「データ」や「言葉そのもの」であるかもしれません。
大切なのは、

いかに具体的に見せられるか?


それがプレゼンテーションを考え、作成し、実行する際のポイントとなるでしょう。