マイケルの“間”。
会社で「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」の話をしていたら、
同僚から「こんなの見つけましたー」って情報をいただきました。
マイケル・ジャクソンの“究極の2分間”
――「間」の取り方で惹きつける
まさに「パワポ部」と「This is it」を結ぶミッシングリンク!
なるほど、おもしろい着眼点です。
確かに映画でも、タイミング(間)にこだわってましたマイケル。
彼の間の取り方から、プレゼンにおける間を考える、という内容。
そうそう、そうですよ。「間」ってすごく大切。
そして、“話の間”を考えることは、
“パワポの間”
を考える必要性にもつながります。
こうして日々パワーポイントプレゼンテーションをつくっていると、
それを実際に使ってプレゼンテーションするときの「操作感」が大切
であることに思い至ります。
アニメーション効果に人が合わせるようなスライドはいまいち、なんですよね。
やはり、
人が主導!……のように見える
ことが大切。
「……のように見える」というのがミソで、
実際は「プレゼンターを助けるようなスライド」であることが求められるのですね。
(カリスマプレゼンターでなくても、しっかり伝わるプレゼンができる、
そんなスライドがベストなわけです)
で、この「操作感」に寄り添い、人のプレゼンに魅入らせるためのポイントが、
いわゆる「間」なわけです。
通常のプレゼンテーションやそのスライド制作に、
「間」
という要素をひとつプラスしてみるだけで、
おそらくプレゼンの印象は大きく変わっていくと思います。
ということで、本日の格言。
アニメーション効果は
「間」とセットで設定すべし!
※ちなみに↓これが、マイケル・ジャクソン「デンジャラス・ツアー」のオープニングだそうです。
同僚から「こんなの見つけましたー」って情報をいただきました。
マイケル・ジャクソンの“究極の2分間”
――「間」の取り方で惹きつける
まさに「パワポ部」と「This is it」を結ぶミッシングリンク!
なるほど、おもしろい着眼点です。
確かに映画でも、タイミング(間)にこだわってましたマイケル。
彼の間の取り方から、プレゼンにおける間を考える、という内容。
そうそう、そうですよ。「間」ってすごく大切。
そして、“話の間”を考えることは、
“パワポの間”
を考える必要性にもつながります。
こうして日々パワーポイントプレゼンテーションをつくっていると、
それを実際に使ってプレゼンテーションするときの「操作感」が大切
であることに思い至ります。
アニメーション効果に人が合わせるようなスライドはいまいち、なんですよね。
やはり、
人が主導!……のように見える
ことが大切。
「……のように見える」というのがミソで、
実際は「プレゼンターを助けるようなスライド」であることが求められるのですね。
(カリスマプレゼンターでなくても、しっかり伝わるプレゼンができる、
そんなスライドがベストなわけです)
で、この「操作感」に寄り添い、人のプレゼンに魅入らせるためのポイントが、
いわゆる「間」なわけです。
通常のプレゼンテーションやそのスライド制作に、
「間」
という要素をひとつプラスしてみるだけで、
おそらくプレゼンの印象は大きく変わっていくと思います。
ということで、本日の格言。
アニメーション効果は
「間」とセットで設定すべし!
※ちなみに↓これが、マイケル・ジャクソン「デンジャラス・ツアー」のオープニングだそうです。