スライドショーで使う複数の画像を一括置換する方法。
※PowerPoint2007を使用した方法です。
【用途例】
セミナーの最後に、セミナー風景をちりばめたスライドショーを流す。
セミナー風景はセミナーの最中に撮影。
【手段】
PPTスライドに使用している写真を「外部リンク」で読み込み、
リンク元の画像を新しい画像に置き換え(上書き保存)をする。
【ポイント】
PPTスライドで設定した各画像のアニメーションを外すことなく、
画像のみを置き換えていく。
【制作例】
1)パワーポイントのスライドに画像を「ファイルリンク挿入」する。
こんな感じでスライドに画像を挿入するのですが、
↓クリックで拡大
画像挿入の際、「ファイルにリンク」を選択します。
挿入した画像には、任意のアニメーション効果を設定します。
このサンプルでは「開始:フェード」を設定しています。
2)「プレゼンテーションパック」を発行
スライドができたら、「プレゼンテーションパック」を発行(フォルダにコピー)します。
発行の際、「リンクされているファイルをパックに含める」を選択します。
↓クリックで拡大
3)画像ファイルを「同名」にして置き換える。
別の画像に置き換えたいときは、置き換えたい画像を元の画像と「同じ名前」にし、
プレゼンテーションパックのフォルダに入れて「上書き保存」します。
4)ファイルリンクが変更されたPPTスライドを開く。
PPTスライドを開きます。
このとき、
セキュリティの警告:外部の画像への参照がブロックされました
というアラートが表示されますので、「オプション」をクリック、
続いて表示されるアラートで、
外部コンテンツを有効にする
にチェックを入れ、「OK」を押します。
↓クリックで拡大
画像が置き換わったスライドが表示されます。
アニメーション効果も設定されたままになっています。
以上です。
この方法を使えば、セミナーの最後に、受講者の写ったセミナー風景の画像を
スライドショーで流し、「参加満足度」を高める、
なんて使い方がちゃちゃっとできるようになります。
同時に、エクセルへのリンクで「参加者の名前」を映画のクレジットのように
流してもいいでしょう。
ぜひお試しあれ。
【用途例】
セミナーの最後に、セミナー風景をちりばめたスライドショーを流す。
セミナー風景はセミナーの最中に撮影。
【手段】
PPTスライドに使用している写真を「外部リンク」で読み込み、
リンク元の画像を新しい画像に置き換え(上書き保存)をする。
【ポイント】
PPTスライドで設定した各画像のアニメーションを外すことなく、
画像のみを置き換えていく。
【制作例】
1)パワーポイントのスライドに画像を「ファイルリンク挿入」する。
こんな感じでスライドに画像を挿入するのですが、
↓クリックで拡大
画像挿入の際、「ファイルにリンク」を選択します。
挿入した画像には、任意のアニメーション効果を設定します。
このサンプルでは「開始:フェード」を設定しています。
2)「プレゼンテーションパック」を発行
スライドができたら、「プレゼンテーションパック」を発行(フォルダにコピー)します。
発行の際、「リンクされているファイルをパックに含める」を選択します。
↓クリックで拡大
3)画像ファイルを「同名」にして置き換える。
別の画像に置き換えたいときは、置き換えたい画像を元の画像と「同じ名前」にし、
プレゼンテーションパックのフォルダに入れて「上書き保存」します。
4)ファイルリンクが変更されたPPTスライドを開く。
PPTスライドを開きます。
このとき、
セキュリティの警告:外部の画像への参照がブロックされました
というアラートが表示されますので、「オプション」をクリック、
続いて表示されるアラートで、
外部コンテンツを有効にする
にチェックを入れ、「OK」を押します。
↓クリックで拡大
画像が置き換わったスライドが表示されます。
アニメーション効果も設定されたままになっています。
以上です。
この方法を使えば、セミナーの最後に、受講者の写ったセミナー風景の画像を
スライドショーで流し、「参加満足度」を高める、
なんて使い方がちゃちゃっとできるようになります。
同時に、エクセルへのリンクで「参加者の名前」を映画のクレジットのように
流してもいいでしょう。
ぜひお試しあれ。